ぺっぺけぺの雑記

くそったれプログラマの素晴らしきくそったれ



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江ノ島散歩

最近どうも思考が暗い!なぜだ!!

そうか、運動不足のせいだ!間違いない!!

 

ということで、自宅から江ノ島まで歩いてみた。

google先生によると大体1時間くらいで行けるとあったが、海岸までは40分も歩いたらついた。

 

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素晴らしい天気。カップルのみならず、家族連れや散歩するご老人、ランニングする人などたくさんいつつ、場所が広いから開放感も失わず。いいとこだね。

 

けど目測を誤ったのか、江ノ島遠いよ?

とりあえず海岸線を歩く。

 

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なんかたってた。

平和の像らしい。ムキムキで、なかなか素敵だ。

 

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サーファーはすごいよね。寒さなんて屁でもない。

海に入っている方が暖かいってのはよく聞くけどね。

 

んな感じでてくてく2時間ぐらい歩いたところで江ノ島へ渡る橋の部分についた。

結構歩いたなーと思っていたら友だちから電話。

今日夕飯時飲まないか、と。快諾。

 

江ノ島の神様にお参りして、そのまま藤沢まで歩いて銀行でオヤジへの振込を済ませ、明治地所で駐車場のカードキーをもらい、帰宅して少し寝た。

いや気持ちよかった。

 

計4時間ぐらい歩き通したので、正月から怠けきってぶよぶよしていた体も少しは引き締まったかもしれん!!

 

 

 

 

 

夕方、友達と台湾料理により肉と脂とアルコールを大量に摂取

よいのじゃ、また運動すれば

お茶とオカルト

ボッサム「なんか変なものが見えるんだけど何だこりゃ?」

のまじ「それはもう一つの世界、魂の方の世界の存在」

ボッサム「なにそれ?あれ、コイツさわれない」

のまじ「そいつには肉体では触れない、こっちにはいないから」

ボッサム「のまじ言ってることわからない」

のまじ「人間は肉体と魂で出来ていて、魂はエネルギーのようなものと意識で出来ている、本当はもう少し細かく別れるけど」

ボッサム「ふむふむ」

のまじ「魂は本来、こっちの世界の存在じゃないけど、肉体に結びついているときだけこっちの世界にとどまれる、それが君や私」

ボッサム「ほうほう」

のまじ「肉体がなくなって魂だけになると、じきにこの世界に重なっている別の世界に移動する、そこは物質のない世界」

ボッサム「じゃ、この変なものはそっちの存在っていうこと?」

のまじ「そう」

ボッサム「へえ、なんで俺こんなの見えてんの?」

のまじ「あなた今、体調くずしてるでしょう、肉体と魂の結びつきが弱まってる」

ボッサム「うへえまじか」

のまじ「家でゆっくり休みなさいよ、そんなの見えている状態はいいことじゃない」

ボッサム「でもさ、みんなそう言うじゃない、見えてないほうが幸せとかなんとか。のまじは昔から見えてるの?」

のまじ「私はそういう家系だから」

ボッサム「なんで見えちゃマズいんだ?」

のまじ「そもそも、魂がこっちの世界にあることは、状態的には不自然な状態。意味があってこっち側に来ているんだけど」

ボッサム「へえ」

のまじ「それなのに、そっちの世界のものが見えるってことは、魂がそっちに引き寄せられて、こっちの世界から離れつつある状態なの」

ボッサム「死ぬってことか?」

のまじ「離れつつあっても、または一時的に離れたとしても、また肉体にひっつくことがあればもとに戻る」

ボッサム「ほう」

のまじ「でも、意識の一部が戻らなかったりすれば、それは困ったことになる」

ボッサム「例えば?」

のまじ「魂が不完全な状態だと、人とは基準が変わってしまう。サイコパスとかきいたことあるでしょう」

ボッサム「あれ、魂が不完全だからなのか?」

のまじ「全部じゃない、それが原因の場合もあるというだけ。その他にも、意識が全て向こうに行けば植物状態になるし、魂そのものがむこうに帰れば肉体はもちろん死ぬ」

ボッサム「マジかよ」

のまじ「いやでしょうそんなの。あなたはそんなことしたくてこっちに来たわけじゃないんだから」

ボッサム「そうなのか、よくわからん、でもなんかもっといろいろ知りたい」

のまじ「知ることも向こうの世界に近づくことなんだよ。変なものが見えてしまったというので最低限のことは教えたけど、これ以上は知らないほうがいい」

ボッサム「でものまじは知ってるんでしょ、大丈夫なんじゃないの?」

のまじ「私は戻ってくる方法を感覚で分かっている。これは生まれつきのものだから教えてなんとかなるもんじゃない。それでも、この力を持ってしまっているせいで、私は多分短命」

ボッサム「ぬう、気に入らん」

のまじ「あきらめて、忘れたほうがいい」

ボッサム「嫌だ、のまじが短命だなんて気に入らん。何とかせんかい」

のまじ「え」

ボッサム「もう向こうの世界のことなんて知りたがらん。俺は帰って寝る。のまじも帰って寝て長生きしろ」

のまじ「……うん、そうする」

 

 

など、電車移動中にオカルトサイトの記事読んでたら頭に浮かんだ

 

 

今日は楽しくお茶をしてきた。

ずっと楽しい日が続くことを望み、そのために頑張る。

DTMなど

DTMやろうとしてダウンロードしてすっかり忘れてた。

Studio Oneというフリーのヤーツ

 

なかなか使いやすく、他のツールを使ったことある人であれば大体直感で行ける気がする。

音もはじめからいろいろ詰め込まれている。初回のダウンロードでえらく時間かかるが。放置して寝てすっかり忘れるレベル。

 

 

練習で、FFで好きだった曲をちょろっと打ち込んでみた。

 

youtu.be

 

やっぱFFはこの頃の曲がいいなあ(オヤジ)

人間に貴賎あり

プロブロガーで稼ぐ、といって新卒カードを捨ててフリーターになる人がいる。

 

「職業に貴賎なし」という言葉がある。
どんな仕事もそれを必要としている人がいて、どんな仕事も差別してはいけない、という意味合いだそうだ。

確かにその通り。職業に貴賎はないのだろう。

 

逆に、そんな感じでフリーターを満喫している人が
「正社員になるなんて、承認欲求を満たしたいだけ。会社員なんて時間の切り売り!俺みたいに自由に楽しめるほうがウェイウェイ」
みたいな事を書いている記事を読んだ。

いやまあそうかもしれないけど、事更に会社員を恨む・馬鹿にするような内容を見てちょっと引いた。


で、少し考えさせられて、「職業に貴賎なし」という言葉を思い出したんだけど。
職業に貴賎はないが、人間に貴賎はあるな、と。


自分以外の人のことを、その人の気持ちになって考えられるかどうか。
その人のことを思った行動ができるかどうか。
これができる人はデキた人間だ、というのは皆異論はないと思う。

 

初めて社会に出たとき、勘の良い人は、集団で行う仕事は人間関係が一番重要だという事にすぐ気づく。
そして、人間関係の要は「相手が嬉しいと思うことをする」「相手が嫌がることを押し付けない」ということだと理解する。

 

その方法はいろいろ。
本当に、心底その人のことを思って行動する。
上辺だけ取り繕って行動する。
なるべく人間関係を築かない。

 

結果、いいように使われてしまう人もいるだろうし、狡猾に美味しいところだけ取っていく人もいるだろう。


ただ、そもそも人とコミュニケーションを取る場所にいないと、そんな感情さえ育たないと思うんだよな。
必要ないから。

会社員になるということは、よほど特殊な環境でもない限り、人間関係を構築せざるを得ない状況にブち込まれる。
そういう場所を避けてばかりいると、相手のことなど考えていない行動ばかりするようになってしまうのかなあ。
悪気もなく。


尻切れトンボだが、そんなことを考えてしまった。

昔のこと

今は無き池袋のボビーズバーで教えてもらったシングルモルトの味。

20代前半、いつも帰る時間は早くて22時過ぎ。

遊ぶ時間もほとんど無く、ほぼ毎週土日出勤していた。

 

金曜・土曜の夜、ちょっと一杯。一人で立ち寄れる場所がそこだった。

0時過ぎにバーに行くことも度々。

 

店主のボビーさんはいつも優しく、いろいろな酒を教えてくれた。

アホみたいに辛い特別製ブラッディ・シーザーも作ってくれた。

 

「まだ飲んじゃダメ」目の前でギネスをいつもおあずけ。

泡で作ったクローバー模様が消えるまで、一人で行く俺は手持ち無沙汰にしたもんだ。
しょうがないのでいつもナチョス食ってた。

 

ウィスキーが好き、といったら、いろいろなシングルモルトを教えてくれた。

その中でもCaol ila(カリラ)というのが一番好きになった。

12年モノであれば、成城石井でも売っている。ちょっと高いけど。

 

バーなので、シングルモルトはシングルで大体1000円。

16年とかだと2000円くらい。

30年だと1万円するものも。ちょっとだけ飲ませてもらったこともあるけど、「美味しかったという感想」しか憶えてない。

 

週に一回は必ず行っていた。

毎日があまりにも虚しかったもんだから、大体閉店(2~3時頃?)までグダグダと。

一回で2万円以上飲んだこともあったような。

 

そこそこの上客だったのか、帰らないしつこい客として認識されていたのか。

ボビーさんには閉店後に一緒にカラオケに連れて行ってもらったり、行きつけの店でシシケバブをごちそうになったこともあった。

刹那的だったけど、楽しかった。

 

 

20代後半になって、たまに家でもシングルモルトを飲んだりしてた。

俺はあまり家で飲む人間ではなく、飲まない日がほとんど。

それでも、一人でも飲みたくなることはある。

ボビーズバーはずいぶん前になくなってしまった。

 

給料日後などのお金に余裕のあるときはカリラや白州、それ以外のときはもう少し安いシングルモルトを買って飲んでいた。なんでもないときも、特別でないときも。

大体、一晩で瓶の半分くらい飲んでたか。

 

やっぱ虚しいときだったのかなあ?

結構フラフラになるまで飲んでた気がする。家で一人で。

 

 

 

 

 

 

今は家で飲むとしたら、1000円未満で買えるトリスやブラックニッカ。

余裕があっても角瓶とか。

シングルモルトは、「同僚と・友達とバーに行く」「親父と家で飲む」などの特別な時しか飲まなくなった。

あんま「一人で飲む用」として買う気がしない。大好きなんだけど。

 

 

特別な時以外に飲むのがもったいなく感じるようになった。

なんだろう、一周回ってみたいな感じか?

一人で飲む=酔いたいだけの時、いつからかそう認識したため、シングルモルトじゃもったいないんだよな。

 

ただ酔うだけなら安いので十分。ハイボールにすればそれでもうまい。

角瓶なんてストレートでもロックでも十分うまい。ちょっと甘くてねっとりすぎるけど。

 

一回ビンボーを味わったからなのか、金の使い方が少々マシになったからなのか。

この心境の変化はよくわからない。

前者は結構ある気もする。後者はないか、今でも思い切った買い物は多いし。

 

 

少しは虚しさを飼いならせているのか、更に良くない深みにハマりつつあるのか。

 

 

 

 

……なんか退廃的だな、アカンアカン

そんなときはtanasinnでも見つめてフワフワしておこう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【今日のまとめ】

・カリラ美味しいです。ノンベの親父に買っていったら「お前が全部飲んでいい」って全否定されたけどな

tanasinnってGoogle日本語入力で「たなしん」から変換出来ないのをはじめて知った

・そろそろコンビニのおねーちゃんに「いつも安ウィスキー・ロックアイス・ウィルキンソン炭酸買っていく中年」として憶えられている希ガス

・ウィスキー飲んでいれば太らない、はアマチョフ

・明日もまた頑張れるのであろう

 

以上