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Under Pressure

観てきました

ボヘミアン・ラプソディー

 

音楽が流れるたびに泣きそうになった

歳を取るとあかん

 

で、まずい今はこれ以上読んではアカン!!と後半読み飛ばした(すみません!)

オレンジ様の記事を読み返しました

 

mata1.hatenablog.com

 

ところどころニヤケながら読んでしまった

 

20世紀フォックスのファンファーレのところ、思わずグフっそうですよねってなってしまった

 

 

クイーンの楽曲は青春時代にいたるところで流れていたので

有名なものはほとんど覚えがあったけど、

当時は「え、これもクイーン?あれもクイーン?ずいぶん楽曲に統一感のないバンドだな」とか思っていた

 

バンド仲間でバイト仲間の後輩が「これ一番好き」とボーリング場でリクエストかけた曲(空きレーンにPVが流れるやつね)が「ボヘミアン・ラプソディ

 

ガリレオフィガロ~」のマネをしたり、残像がブゥワァ~っとなる部分の映像で「ここがアツい!超アツい!!」とか酒も飲んでないのに大盛り上がりして大笑いしていたりした。

 

クイーンのライブ映像を観たとき、フレディー・マーキュリーの力強くて切れのあるパフォーマンスと心地よい歌声に惹かれ、次々に動画をあさってはのめり込んでいたこともあった。

 

 

 

 

 

まあそんなことはどうでもいい

上記文章は、要はそのくらい浅い人間ですという自己紹介として

 

 

 

 

 

映画だ


昨日はフレディー・マーキュリーの命日だったらしい(知らねーのかよ)

テラスモール湘南の109シネマズ、他の映画はほぼ空席ありなのにボヘミアン・ラプソディだけは空席わずかもしくは無しの状態だった

F5連打で発売日にとっといてよかった。

で感想だが

 

 

 

 

良い

 

 

映画だから100%の史実かと言われればそれはないと思うけど

あんだけPV観てた側からしても不思議と違和感が仕事しなかった。

 

ブライアン・メイロジャー・テイラーが音楽プロデュースに関わっている(後から知った)くらいだからアホみたいな嘘はないんじゃないかな。

 

クソ真面目な伝記モノというわけじゃなく、暖かい笑いもそこそこあるのがよかった

ケンカでなんか食べ物を投げつけられても動じないのにコーヒー的なもの?を投げつけられそうになると「それはやめろ」とか

いや真面目にやってこうなんです、みたいな

あのメンバーだったら本当にやってそう、と思えるのもよい

 

 

 

音楽について

 

クイーンの映画なので、もちろんクイーンの楽曲がところどころに流れます

これがどれを聴いても、うんこれ知っている、そう、これ

音源はほぼ本物のクイーンのものを使っているようです

繰り返し聴いている人であれば特別なファンとかでなくてもわかると思います

タイミングとか音とか声とか

 

それだけでも嬉しくなってしまうんだが、前後ぜんぜん違和感ないのが

よかった

 

Another One Bites The Dustとか何度聴いたと

 

あの弾けるような音と声

 

 

何度聴いたと

 

 

 

 

 

 

生まれたきっかけ、ケンカ?????

 

 

 

 

 

 

ストーリーについて

 

音楽ばかり聴いていたので、フレディー・マーキュリーがどんな人生を歩んでいたかなんて知らなかった

知っているのは上っ面の情報ばかり

彼を自分と同じ人間なんだと認識した、良い内容だったと思う

 

 

 

でも

 

 

 

 

 

彼はとんでもなくすごい人だな、と再認識も出来る内容だと思う

 

 

 

 

 

 

全体的にみて、映画館でみてよかったと思える映画だった

切ないのもまた良い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(番外)日本的なことについて

 

 

なぜかポストカードがもらえた

こんなん今までの映画でなかったぞ109

とても日本的なサービスだけど……まあこれはこれで

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その他

 

途中で、少しだけUnder Pressureが流れる

この曲、ちょっといろいろあって大好きな上、途中でデヴィッド・ボウイの名前も瞬間出てくるので「もしや?」と思ったけどやっぱりフルでは流れないよね

そこだけ心拍数10倍になりました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私事ですが、とても楽しい時間を過ごした彼女さんと別れました

お互い、とても気の合う仲だったと思いますが、彼女の家・親戚すべてが創価学会でした

彼女さんは家族柄学会員でしたが創価学会のことをほぼ信じておらず、またはっきり「洗脳」と言い切れる人でしたが、ご両親は「結婚するなら創価学会に入ってもらわないとね」という方で、また俺はというと過去の経験から「創価学会(もしくは人々を不幸にする類の新興宗教)滅びろ」くらいのアンチ。

なにか方法はないかと2週間ほど色々考えましたが、お互いの家族の問題にもなるためこれ以上辛くなる前に早期解散と致しました。

 

この結論が愚かなのか賢いのか、今はよくわかりません。

 

ただ、クイーンのように、ただ前を、未来を見ていこうと思います。

 

 

 

 

 

ああああああああああぁぁぁああっぁああぁああぁあぁあっぁぁぁぁっぁぁあああ!!!

魚体の不思議

ブログを読み返してみると、うちにハゼとタカノハダイが来てから

ちょうど一ヶ月ぐらい。

 

試しにもういっちょ生きたエビを入れるなんてことしたら

飛び回るエビと暴れまわるハゼと逃げ惑う巨体のタカノハダイ

ものすごくカオスになった結果、首チョンパしたエビも喰わなくなるなど

一時は可愛そうなことをしたけれど、

今ではハゼもタカノハも俺が通るたびに

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「エビ」

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「エビはよ」

 

とねだるようになった

 

 

ちなみに腰を痛めて一週間強、釣りに行けなかった

んで、ついリハビリとか言い訳して前の土曜、

釣りに行ってついハゼ3匹お持ち帰りしてしまった

 

少々過密気味

これ以上は増やしますん

 

 

 

ところで、今日おどろいたことが一つ

 

「タカノハ元気になったなあ、バッツンバッツン噛む音がいかつい」

とか思いながらエサをやっていると

ふと水槽の底に光るものが

 

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マジか

 

 

やったあ

 

 

針出たーーーー

 

 

 

釣ったときに飲み込んでしまい、どうしょもなく糸切りした針が

おそらくタカノハの肛門から出てきたと思われる。

 

 

めっちゃ元気になったのはこれか

 

 

引き上げて強度を見てみたが、

多少の腐食は見られるものの形はそのままだし全然刺さる

指で曲げても硬いまま

 

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いくら水槽内で巨体と言っても10数センチ、

これがそのまま出るような大きな肛門はしていないはず

 

苦しんだろうなあ、スマヌ

 

しかし良かった、ますます長生きしていただきたい

エビはまだまだある

 

 

 

 

■、んだが

 

エビも乱獲しすぎて非常に過密気味

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ちょっとこれは反省するレベル

ほぼ1日に1匹、共食いが発生している

ヌマエビはめったに共食いしないらしい

あまりにも多すぎると、脱皮したメスのフェロモンに

オスが踊り狂って群がり、メスを殺してしまうことがあるのだそう

 

水温も暖かいし、多分それか

スマヌ、スマヌがちょっと多めに餌になっていただく

 

なおスジエビが占拠していた修羅の国水槽は

上記の過密を抑えるため、ヌマエビを引っ越しました

スジエビにはこれまた申し訳ないが、優先的に餌になっていただきました……

 

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やはりちょっと汚い

もうちょいレイアウトを弄って、縦方向にもエビが沢山存在できるようにしようかな

水草は無限に増えるなあ

 

 

 

■ それはそうと

生まれて初めて八景島シーパラダイスに行ってきた

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近いのに、全然行こうとしなかったのはなぜだろう

わからん

 

シーサイドラインに釣り道具持った人がいた

八景島駅に降り立つと、海際の柵で釣っている人が結構いた

 

 

意外とここで釣る人いるのね

 

横目でバケツを覗いて歩いたら、ワカサギサイズのイワシかな?

あと小さいカワハギも釣れてたけど、大きいのは釣れていなさそう

 

やはり大物狙うなら磯かのう

こえーけど

 

なおシーパラでは久々のジェットコースターで涙が出たり

ふれあいゾーン的なところで釣り竿投入したい衝動に駆られたりしていた

 

 

 

水族館で感じたことは

 

「魚影が濃い!」

 

水族館で魚影が薄くてどうする

 

 

 

全部釣りねー、と乾いた笑いを受けながら楽しみました

魚は良いのう

 

 

ミッキーの何十周年だったとのことで

ディズニーランドは11時間待ちとかありえないことになっていたらしいが

シーパラは混雑もろくになく、とてもいやすい空間でした。

 

 

 

■ さて来週は

 

フレディー・マーキュリーーーーーーィィィィィィイイイイアアアアアァ

いろいろとやっちまっている

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「エビはよ」

 

 

 

 

 

やはりタカノハダイにエサをやっても人前で食わない

 

俺の前に出てくるようにはなったけど、

釣ったときに傷つけてしまったウロコもずーと治らない

本当に食ってんのか?

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とりあえず生き餌ではどうか?

しかし何をやればいいかわからない

 

 

……タイ……タイ……エビか

 

 

 

相模川の河口付近、22時過ぎにアミとブクブクの入ったバケツを持って

ヘッドライトつけた怪しいオヤジが何かをすくっているサマは

見てる人がいればさぞキモく映っていただろうな

 

 

意外とエビいた

ライト当てるとめっちゃ目が光る

 

 

お、手が長い?テナガエビか?と思ったけど

よく観察したら二種類いる

 

ほう、地味な方がテナガの稚エビで、スジだらけのほうがスジエビ

 

20匹くらい採れたので、さっそくタカノハダイ水槽へ入れる

 

 

スジエビ、クッソすばやい

ハゼ大興奮、のくせに捕まえられない

タカノハダイ、ハゼの大暴れぶりにビビる

 

結局、エビが素早すぎて誰も捕まえられない

 

 

仕方がないので一旦エビを引き上げ、残酷にも頭と胴に切り分けてポチャン

 

 

ハゼに速攻食われる

やっぱ魚はみんな好きなのねえエビ

 

 

 

 

 

 

 

いや違うだろ

タカノハダイに食わせるために採ってきたんだろ

 

しかし再度試しても、入れた次の瞬間にはハゼが光の速さで奪っていく

 

 

仕方がないので、ハゼにはやらんようにピンセットでエビをつまみ、

タカノハの眼の前でゆらゆらさせると、なんか反応してる

ちょうどよくピンセットからエビをはなすと、

 

 

食った

 

 

食った、クララが食った!!

 

 

 

調子に乗って何匹か連続でやるが、相当好きなようで

ピンセットのみにも反応するようになった

 

 

 

ピンセットばっか見ててエビ見落として

いくつかハゼに奪われてた

 

 

 

とりあえず食欲はあるということに一安心。

しかし、このエビ結構とるの手間なんだよな

固まっているわけじゃないし、結構すばやくて捕まえるのめんどくさいし

てか怪しすぎて俺がいつか捕まるし

 

 

 

繁殖できねーか?

 

 

 

水槽をもういっちょゲット

フィルター付きのセット売りのやすいヤーツだ

おまけでエサと水質安定剤もついている、これはいい

 

水を作る

準備できたらまた河口に怪しいヤツ出現

お、変な貝がいる、コケ取りにお持ち帰りしちまえ

あれなんかハゼの小さい版がとれた、ヨシノボリか?

かわいい、こいつもお持ち帰りしちまえ

 

 

家に帰りタカノハダイ

「マッテロヨ!繁殖させて毎日美味いもん食わせてやるぜ!!」

水合わせOK、誰も死ななかったぜ

 

 

 

さてスジエビの繁殖方法は、っと

 

 

 

スジエビは海がないと繁殖できないヤーツと

 海に戻らなくても繁殖できるヤーツがいます」

 

 

 

河口のスジエビ

どう考えても海に戻るヤーツじゃねえか

やっちまった

 

 

 

 

『飼育の基本:採ってきた生体は元の場所にでも戻してはいけません

 (病原菌汚染・遺伝子汚染等々)

 責任を持って最後まで飼いましょう』

 

 

 

ですよね

 

 

 

『ちなみにスジエビは他の魚との混泳はおすすめしません』

 

 

 

ですよね食いますもんね

でもヨシノボリ、どのスジエビよりもデカいから大丈夫かな……

 

 

数日経ち、採ってきた者どもはとりあえず元気

何回かタカノハダイにエビをあげるも、そんなに気前良くはあげられず。

というかハゼが奪いまくり、人工餌を食わなくなる始末

 

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「んなまずいもん食ってられないわ」

 

 

くそうなまいきな

生きたままのスジエビ捕まえられないくせに

 

 

調べると、陸封型のヌマエビ「ミナミヌマエビ」なら

淡水のみで繁殖可能な様子

やつは神奈川県にもいるらしい

 

 

しかしスジエビと混泳をさせると、スジエビに食われ尽くしてしまう

ぬう、スジエビ水槽をミナミヌマエビ水槽にチェンジするか

水槽を増やすか

 

 

 

 

 

 

 

水槽を増やした

 

 

 

 

 

 

 

準備はOK!いざヌマエビを探しに相模川のもうちょい上流へ!!

 

 

 

 

魚しかおらん

 

 

 

おかしい、ポイントはあっているはず

エビに俺が行くことバレてたのか?

 

 

 

横線の入った小さな魚が採れたので、一応持って帰る

しかし40間際のおっさんが一人でガサガサしているのって相当怪しいよな……

帰りの釣り人がめっちゃ見てた

 

 

 

ネットで探しまくるが、やっぱり同じようなポイントばかり

うーん、どうしようか

 

あ、そういえば淡水なら水草育てるのも海水より簡単か?

海藻は絶対溶かすと思って導入していないが……

淡水水槽、なんにもないのは殺風景だし

と思って家の近くの公園に行ったら、なんか良さげな池が……

 

お子様たちがお父様たちとガサガサ楽しんでいた

メダカを採っているようだ

自分はそれとなく特定外来種じゃないことを確認しつつ水草を採集

うーむとかフームとか言ってそそくさと退散

あんま大した水草はなかった、そしてスゲー泥くせえ(文字通りの意味)

 

 

帰りに池の看板の注意書きをよく読む

「ペットボトルを使用した罠とか、四つ手網とかで採っちゃだめ」

 

 

 

普通の網ならOKということだな!

ということでまた22時に出動

誰もいない公園にヘッドライトとカッパと長靴で

ブクブクいってるバケツと網を持ったおっさん

 

 

 

マジいつか職質受けるな

 

 

 

試しに水草の根本ガサガサしたら

 

 

 

マジヤベえスゲーえび採れる

手は……長くない!これヌマエビ系!絶対ヌマエビ系!!!

 

 

 

 

 

すみませんつい興奮しすぎて乱獲しましたすみません

 

 

 

 

 

他にもウシガエルと思われるオタマジャクシやザリガニ、

メダカっぽいヤーツも採れた

メダカならヌマエビと混泳可能でござろう、と持ち帰り

オタマにはお帰りいただいた

ザリガニは繁殖までのつなぎのエサとして確保

 

クモ・ハエ・ゲンゴロウ?・ヤゴ?などもいらっしゃった

すべてお帰りいただいた

 

後日みたら、そこにはカミツキガメも居着いているらしい

指すっ飛ぶやんけ

 

『ヌマエビが欲しくてガサガサしていたら指喰われました』

シャレにならん

良かった会わなくて

 

 

 

というわけでうちはメイン海水、海水の濾過槽、

淡水水槽 x 2の4つの水槽が存在することに

未婚の一人暮らしに広すぎる2DKが変な方向に役に立った

……役に立った

 

 

ヌマエビ水槽

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すみません偉そうなこと言いながらいくつかの水草は買いましたすみません

 

流木はタカノハダイと一緒に平塚から持ってきたのを

煮たあと皮をはぎつつ2週間ほど沈没させてアク抜き

港にあったやつだから淡水にはヤバイかなー、と思っていたけど

とりあえず今のところは大丈夫な様子

 

しかし、エビ系は水合わせで落ちやすいと聞いていたけど

今の所、死んでいるのはお目にかからない

野生は強いのか?

量が量なので、速攻で食い尽くされているからかもしれないけれど

脱皮殻が多いので、それなりに苦しんだのか、とも思われるが……スマン

 

 

ヌマエビ、非常にいろいろな色のやつがいて面白い

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弱ると赤くなる、とネットに書いてあったが、これは弱っているのではなさそう……?

他にもパッと見た感じ、無色透明、青っぽい、緑っぽい、黄色っぽい、漆黒、など

目を楽しませてくれる

 

 

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赤とその後ろで脱皮殻に群がる無色達

 

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青っぽいのと黄色、というよりオレンジ?っぽいヤツ

 

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メダカ……なのか?

よくわからん、とくにエビにちょっかいも出さず、エサの食い方も慎ましい

吸って出して吸って出して食えたら食うみたいな

 

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ほんとに同じ種類か?と疑いたくなるほど不透明漆黒のメスと

相模川産の石巻貝(ということを後で知った)

 

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なんか色が映えていたので撮った

 

 

そしてこちらが修羅の国

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ちっともコケ掃除しないやつが大半なので、購入した水草の比率を少なめに

採集した微妙な草のみ入れていた……んだが、暴れん坊が多すぎてかなり壊滅状態

 

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強い目をしたヨシノボリ(?)

餌を入れるとめっちゃ暴れて食いまくる

 

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クチボソ?こいつらも暴れまくる

なお縄張り意識が強いのか、似た魚が近くにいると追い回す

水面のエサを食おうとするとき、パチンパチンスゲー音立てる

3cmあるかないかなのに

いかつい

 

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スジエビ

同種でエサを奪い合う

エサどころか身を奪い合う

ヨシノボリなどは完全無視

取っておこうとザリガニ同居させ、30分経ったら小さなヤーツが速攻喰われてた

ザリガニそんなに弱かったのかよ!!スマン!!

まさに修羅の国

 

そういやテナガどこ行った……お前らの方が強いはずなのに……

 

 

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保護色で見にくいが、一応ザリガニ……?

この角度だとわかりにくいが、ヨシノボリと同サイズで一番デカいためか

スジエビに喰われないでいる

普段は泥の中に潜っているが、エサを投入すると

キモいぐらいのスピードで這い出てきてヨシノボリとデッドヒート(ほぼ負ける)

黒目が可愛い

 

ただ、ザリガニにしてはハサミの手がないんだよなあ……

エビの顔じゃないんだけど

別の種類かも

 

 

 

修羅の国の住人に関しては、ヌマエビを捕獲後

タカノハダイのエサにしようと思っていたのだが、

海水が必要と思われるスジエビが繁殖行動を取ることがあるのか?を

確認したくなった

したがって、もう少し育ててみることにする

(ていうか飼ってしまうとやはりかわいい……繁殖期まで残るか微妙だが)

 

ヌマエビが非常に多いため、とりあえずタカノハには少しずつヌマエビを与えることに

よく食ってくれて嬉しいなあ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海水の水槽つくったと知らせたときの彼女殿のやや引いた顔を思い出した

1/4月

水槽の前に座ってボーっとしてると、

ハゼ3人娘が「エサくれ」と寄ってくる

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あなた達、今日もう2回もエサ食べたでしょ

 

 

この子達がここに来て一週間

完全にエサおじさんと認識されたようだ

 

 

沈下性のエサでも、そのまま上から落とすと

ちょっとの間は浮いてる状態のため、

水流の関係でそのままオーバーフローの排水管に吸い込まれてしまう事がある

 

なので、一旦べつの容器で沈むまで水につけて、スポイトでエサをやっている

そしてスポイトを入れると、スポイトをつついてくるハゼ

エサが全部出てもスポイトを執拗につつくハゼ

スポイトを水槽から出すと、やっと下にエサがあることに気づいてバクつくハゼ

 

 

だらず過ぎてかわいい

 

 

フンも同じスポイトで吸い取って廃棄しているが、

その時も空のスポイトをつついてくるのがちょっと申し訳ない

 

ついその姿に負けて多めにエサをやったとき

見事に食い残してたので、やっぱ過剰にはあげられん

すまんが、我慢してもらおう

 

 

 

それはそうと、この前まではほとんど俺の前で泳がなかった、

それどころか狭い排管の間から動こうとしなかったタカノハダイ

ここのところ電気つけようがドア開けようが

俺の前でずーっと泳ぎ続けている

 

ここに来てから一週間だが、やっとこさ慣れてくれたのか?

しかしちっとも隠れようとしないその代わり映えにちょっと驚く

 

……なんか苦しくて暴れているとかじゃないよね?

少々不安

まだ捕食シーン目視できてないし

 

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どう頑張ってもブレる

 

 

水中の何かを食っていてくれればいいんだが……

飲み込んだままの針は今どうなっとんのじゃろ??

スイソー

つい水槽を眺めていると、30分ぐらい経っている

 

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サンゴとかクマノミとか育てている人たちと比べると比べるのが申し訳ない内容だが、

あんないかつい管理は俺には無理だ

俺はドラえもんの空き地の土管風オブジェとハゼとタカノハダイで問題ない

塩ビ管は安い、そして沈む

 

 

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良い顔をしている

尾びれの模様から、マハゼというやつらしい

よくあくびするけど、水質悪いのかしら……

 

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タカノハダイはそこそこよく泳ぐようになったけど、

写真撮ろうとするとケツしか向けない

ちょっとストレス大きそうで申し訳ない

 

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そうしていると俺を見ろと言わんばかりに自己主張してくるハゼ殿

 

長生きしていただきたい

 

 

 

 

なお水槽立ち上げに伴い、注意した点を挙げてみる

 

 

■ 自作のオーバーフローの仕組みということは

 

市販と比べ、いつ壊れてもおかしくない

塩ビ管接続とか人生初だし

サイフォンとか理系のくせに知識ゼロだったし

てか自分の腕など信じられん

 

ということで、水漏れした際の対処は必ず考えとかなくてはいけない

自分だけで済まないこと(階下の住人・家主への保証など)の対策として

必要に応じて保険に入ることを検討

 

現在の火災保険に

「水槽作りたいんですけど、万が一の水漏れの際の保証ってついてますか?

ついていなければ入りたいんですけどラッシャイ」

と聞いてみたら

「借家人賠償・個人賠償の特約がついているのでノー問題」

との回答をもらったので、幸いというかとりあえずこの点についてはセーフ

 

 

■ とはいえ

 

水漏れはゴメンだ

ということで出来ることはしておく

 

わかりやすい漏水原因として、

 

・オーバーフローの排水口がつまる / サイフォンが切れる等で濾過槽へ排水しなくなる

・ポンプは止まらず濾過槽からメイン水槽に給水し続ける

・/(^o^)\

 

だそうなので、

メイン水槽がある一定の水位を超えたらポンプを止める仕掛けの作り方を

ネットで探して作る

(既成品のスイッチはウン万円なり)

 

会社帰りに千石電商へ寄ってフロートスイッチ「FSA-0601-BS1」を購入

こいつなら家庭用電源に直結可能

しかも安心の日本製

(「FSA-0601-BS1」と「FSA-0601-AS1」があるが、

 「FSA-0601-AS1」だと下降OFFなのでほしい動きの逆)

 

※ 実はこいつを買う前に中華のスイッチをAMAZON経由で数百円でポチったが、

  配達予定日時が順調に延期され、未だに到着していません

 

【楽しいイイカゲン工作】

ダイソーで延長コード×2と替え用のプラグを購入

・延長コード(A)をプラグギリの位置でぶった切り、

 それぞれの線をフロートスイッチと直結

 ハンダは使わず銅線ねじりまくり、固定・絶縁はビニールテープ万歳

 エアポンプ用のホースで線を保護

・もう一本の延長コード(B)の適当な場所の皮をはぎ、

 二本の線のひとつだけぶった切り、

 フロートスイッチにつながっている延長コードの逆側でリレーさせる

 (フロートスイッチONのときだけ電気が流れる)

・延長コード(B)を電源へ指し、ポンプの電源は(B)メスにつなげる

・フロートスイッチはペットボトルの切れ端と吸盤で

 水槽の良い位置に固定

 

※ 責任取れませんので、良い子は真似しないでください

 

これで、フロートスイッチよりも高い位置に水位が来たらポンプが止まる

何度か実験してOKだったので、そのまま設置

 

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……見た目は微妙

いいんだ、男は見た目より中身だ

 

 

ダイソー

 

滑り止めのマット的なヤーツを数枚購入

傷防止にフローリング用のマットを数枚購入

 

 

■ ホームセンターで

 

水槽台の足が収まり切るプラケースを購入

 

マット→プラケース→滑り止め→水槽台→(滑り止め→水槽)×上下段

 

とした

 

プラケースの高さは10cmくらいしかないので、

本格的に溢れたら全然どうしようもないが

実際に立ち上げてみるとこれが意外といい仕事する

 

水槽のゴミ吸い取りとかの作業をすると

わりかし水がはねるが、ほとんどプラケース内でなんとかなる

 

ホームセンターのプラケースというプラケースを

メジャーで測りながらうろついていた俺、よくやった3点やろう

 

 

■ とっておきのダメ押しというやつ

 

仕事を定時(あるいは未満)であがって水槽パトロール

 

 

 

 

とりあえず現在の漏水対策はこのようなところ

 

 

 

 

 

 

 

適切なエサの量がイマイチ理解できていない

多分、やりすぎている……

 

掃除してくれるエビがいるらしい

俺の基本として水槽に入れる生体は自然から取ってくるものと決めている

磯で取れるエビはイソスジエビかなるほど

 

 

 

 

「エビはハゼの大好物

 デカいイソスジエビにとって魚は大好物」

 

 

 

アカン