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ぺっぺけぺの雑記

くそったれプログラマの素晴らしきくそったれ



ほしいものリスト

偶像、趣味、散財、炎上JK

今日、通勤経路の途中にある3COINSで、人が並んでいた。

 

めったにない光景なので、なんだろう、とチラ見すると、先頭のあたりにおそ松さんグッズがならんでいた。

ああなるほど、コラボしてるのね。

 

自分は現在、アニメにほとんど興味が無いので何とも言えないが、ああいうのを欲する気持ちが今一つ良くわからない。

 

アニメのグッズだけではなく、ジャニーズがとても好きな人達、いわゆるジャニオタと呼ばれるたぐいの人間の心理、舞台俳優の追っかけをする人たちの気持ちというものもよくわからない。

 

俺は子供の頃、ビックリマンシールを集めていたが、アレと同じような気持ちなんだろうか?

 

自分の趣味を振り返ってみると、「絵を描く」「プログラミングする」「作曲」「日曜大工」「料理」ってとこだろうか。

ほとんど自分の世界に閉じこもる系の趣味だな。暗い暗い。

 

アイドルを好きになる人たちは、一見、自分以外の世界と触れているってところで、一線を画している気もする。でもファンからしたら幻想、アイドルからしたら金としかお互いを見ていないので、そこには基本的に崩れない鉄の壁がある。厳密にはやっぱり自分の世界なのか。

 

図式的には、アニメを作る側・消費する側ということで似ている気もする。

アニメグッズを集める人たちも、アイドルを追いかける人と同じ感覚かもしれん。

アニメを知らない人にとっては、ちょっとしたグッズが1000円を超えるのを目の当たりにすると、いい大人がゴミみたいなもんをとか、アコギな商売だな…とか思ってしまう。

 

まあでも金額だけかんがえたら、絵を描く、なんて趣味は、液タブにしろ絵の具にしろやたら金かかるし、描いた絵だって有名な画家でもない限り、アニメグッズ以上に価値なんてないんだよなあ。作曲もそう。

プログラミングは、今はPCとネット環境さえあれば割と手軽にできる。いい時代になったもんだ。昔オヤジさんにねだってコンパイラを買ってもらったのはいい思い出だ。

日曜大工は道具・治具・材料・塗料など、地味に金が飛んで行く。音もうるさい。

料理はしょっぱなで凝ったりしなければ、お腹もいっぱいになるし、コスパの面では割といい趣味かな。

 

それはさておき、趣味なんてものは、真の価値、などというものはなくて、自分の中に確固とした欲求があり、その欲求にそって動けているうちは、その人にとって一番シアワセなのかもしれない。

 

そう考えると、最近炎上したNHKの貧乏JKの話は、好きなことができている分、十分幸せなのかもしれない。それなのに「幸せじゃない」と偽ったような立場にたったもんだから、みんな違和感を感じているのかもしれない。

炎上する可能性を考えず(気付かず)番組を作ってしまうNHKは大概だが。

まあ近頃のテレビ局なんてみんな大概だな。

 

貧乏なのにコピック買おうが趣味に散財しようが、キーボードだけ買ってキータッチ練習という奇行を行おうが、こちら側は知ったこっちゃないんだよな。

お好きなように、と。

 

ただ、自分で趣味に散財している、まったくの他人から「私はお金がないんです、お前ら助けて」と言われたら、「趣味への散財をとめてどうぞ」としか言わんわそりゃ。

 

学生の時に液タブなんてなかったし、身の回りにあるものを使ってしか趣味なんて行えなかった。

自分で金をためて、自分でできる範囲でしか行えなかった。オヤジに頼み込んで、なんとかなる範囲でしかなんとかならなかった。

大学は奨学金で行った。30代も半ばを過ぎて、やっと返済し終わった。

 

人間同士の信頼関係でなんとかなることもあるけど、それを築くのもその人自身の能力だからなあ。今回炎上したJKやそれを取り扱ったNHKは、その能力がなかったってことだろうな。甘い甘い。