雑感
なんかボーッと考えたこと
■ ADHDとか
本当に困っている人がいて、もしくは重篤な状態で、薬で困っている部分だけ抑えられるというのであればそれはそれでよい、ということを前提に。
生活にそんなに困っていないけど、もっと良い人間になりたいなあ、と思っているような人。
ちょっと不安になるようなフレーズで、「もしかしたらあなたは病気かも?薬を飲んだらもう少し良くなるかも?」と誘ってくるような広告
うつ病の薬もそうだけど、精神に作用する薬を服用し、全く別の状態になってムキムキ動けるようになり、
それってその人自身なのか?
戦闘をしなければならないので腕を切り落としてマシンガン装着する、っていうのと同じではないか?
眠くてたまらない状態で覚せい剤を打ってハッスルするのと何が違うのか?
わからん
■ 言い訳
上の考えはあくまでも「必要のない薬を無意識に服用する・させる」ことへの嫌悪感からで、服用しないと死ぬかそれに準ずる苦しみを味わうような人には当てはまらない。
ただ、「死に準ずる苦しみ」は人によって違うので、この場合はこう、というのは一般化できん。
それを外の人が判断することも難しいだろうし、そうでもない人を煽ってそういう人にする広告は嫌だ、という気持ちから浮かんだ考えだろうな。
という言い訳。
■ 宗教、偽霊媒師
人の不安を煽って集客するタイプの広告は大嫌いだ。
同じ手を使う宗教の勧誘、霊媒師、占い師も。
昔、友達の姉が交通事故にあい、植物状態になった。
友達は創価学会の人に「あなたがちゃんと信心出来ていないから、お姉さんが身をもって教えてくれたのよ」と言われ、ガチガチの創価学会の活動家になった。
自分の姉の話をしながら俺にも勧誘、他の友だちにも勧誘。さんざん集会所に連れて行こうとされた。実際行ったけど。
植物状態の姉のことを引き合いに出されて、無下に断ることなんて出来るかい。最後は断ったけど。
高校生で遊びたいざかりのときに親は姉につきっきり、祖母とも住んでいるし家のことを何とかこなさなければならない
「なんで俺がこんな苦労をしなければならないんだ」
そんな心のすきに付けこんだ手口。
宗教も個人の問題だから、それで人が救われればいいと思うよ。
でも不安を煽ったり「おまえのせいだ」とありもしない濡れ衣を着させて、それしか考えられないようにする手口は本当に嫌いだ。
今でも公明党に入れさせようと選挙のたびに電話してくるそいつに、
「俺は俺の入れたいやつにいれる。俺はそれでいいと思っているし、俺が選ぶ人間を信じられないというのはお前が俺を信じていないってことだ。お前は俺を信じられないのか?」
と怒鳴ったこともある。
しつこい勧誘に、一度「勧誘を続けるならもう縁を切る」とまで言ったこともある。
人間関係を破綻させるくらい、人の心を蝕む洗脳の手口、大嫌いだ。
■ ちなみに呪いとか
呪いってあるというか、認めざるをえないというかね。
誰だって街なかで名前を呼ばれれば「お、呼ばれた?」って振り向くでしょ。
名前という「呪い」がかかっているからだね。
という説明を何十年も前に聞いて、なるほどはーまあそういうものなのかもねーと思っている。
あと宜保さんの笑顔も大好きです。
細木数子は顔と態度が大嫌いです。
炎を出したり雷撃ったりというファンタジーな魔術は信じないがいつか誰かファイガとかイオナズンとか実演してくれないかなとは思っている。もちろんマジモンの魔術で。
そういえば去年の旅行先で、レストランのスタッフが焼肉の火をつける時に小声で「メラゾーマ」と言ったのがウケた。あれは良い魔術だ。
彼女(元)はシラケてた
■ なんでこんなこと考えてんのかなあ
多分、実生活がヒマだから。
昨日はそれなりに楽しかったけどな。
そういえば、刺激が欲しくて、就職してから買ってなかった車を買ったZE!!
大学時代はいとこのおばさんからいただいた軽に乗っていたけど、東京に行ってからはとても車なんて持てなかった。
藤沢なら持ってもギリ大丈夫。
よく飲むようになった地元の友達が「車で伊豆にいって刺し身食ってきた」と言ったこと、友だちの車でよく移動するようになったことなどがトリガーになり、勢いで買ってみた。
納車が3月初旬、今から楽しみだ!
■ 車買ったあとの予定
・寒川神社でお祓い
・ナビ買う
・お墓参りする
・伊豆行って伊勢海老の刺し身を食う!!!
・せっかくだからキャンプにでも行く
・せっかくだから星空のよく見えるところに行く
・せっかくだから夜景のきれいな場所に行く
……一人だとアレな予定がアレアレア
よし、掃除して散歩でもするか