ぺっぺけぺの雑記

くそったれプログラマの素晴らしきくそったれ



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社内サーバー管理者とは

またやっちまった。

 

会社のリーダー会議で、ある先輩リーダー(セキュリティ委員)から提案。

 

「管理者の決まっていない社内共有サーバーが1つあります。現状、みんなで管理することが前提になっていますが、セキュリティ上、社員のだれもがログイン出来るというのはよくない。と思われましたので、ぺっぺけぺが統括する委員会に管理者になって欲しいと」

 

「ちょっと待て。管理って何するところまで含んでいる(んですか)」

 

「セキュリティ委員的にはログインユーザーを管理者のみに絞るなど」

 

「待て。一般的に『管理者』って壊れた時に直す責任もふつうは負うと思うんだが(ですが)」

 

「いや、そこまでの責任は考えてない」

 

「考えなくてどうする、じゃ壊れた時に直さなくていいのか」

 

「いや、そういうわけじゃなく」

 

「この共有サーバーってVMホストで、その上に各々のゲストマシンが乗っているわけだが、その管理は。ログイン出来なきゃ起動も出来んだろ」

 

「じゃ、その役割も」

 

「じゃ、じゃない。セキュリティ的に何が問題なのか、まずそこをはっきりさせる。

その上で解決するにはこうする、発生する弊害やコストはココが負担を負う、そこまでフローを考えてから発案しろください」

 

「……言いたいことが伝わらなかったのはこちらが悪いかもしれないけど」

 

伝わらなかったじゃねえ、考え浅すぎんだろが、丸投げしたいだけじゃねえのかぁぁぁぁああぁあっっっぁあ

 

 

とまあ、さっさか引き受けりゃいいものを、気に食わなかったもんだからメールで不明点(文句)を役員込みでブン投げた後、全社員の前でパイセン社員に噛み付いてしまった。

何だこの出戻り37歳(今年で38歳)

 

 

部長(セキュリティ委員顧問)は、噛み付いている俺と噛みつかれているパイセンの様子を少し見に来たが、仲裁する価値なしと思ったのか何も言わずさっさと引き上げていった。スマヌ部長。

 

 

去年、会社から裏切られたと感じてからのもの、あまり良くない噛みつきぐせがついたなあ。

 

ぶっちゃけサーバー管理しろと言われたところで、サーバー壊れた時に忙しけりゃ逆ギレして「待ってろオメーら」「あーHD死にました諦めてくださいハハッ」って言うくらいの不良社員だし、できないことじゃないっちゃない。

 

でもな、悪気もなく、ロクに調査もせず、どんだけの負荷を負うことになるかもわからずに丸投げしてくるような輩の言うことを聞いていたら、去年のクソ残業地獄をまた繰り返すだけなんだよ。

 

というわけで管理者はケンカを売って拒否。

 

 

 

 

 

 

 

 

ボーナス間際だったきゃああああああああああああああ