ぺっぺけぺの雑記

くそったれプログラマの素晴らしきくそったれ



ほしいものリスト

やっちまった

■ 納品

トラブルの起きない納品など5年に1度あるかないか

しかも今回の納品は泊まり込みのやばいヤーツだ

 

案の定、

初日に午前中に終わるはずのバイヤーさん作業(WindowsUpdateを当てる)が

夕方になっても目処がつかず、

ロールバックのスケジュールを組み始めたところで

「出来ました!」

ほほう、半日以上の作業を次の日に詰め込んで終わらせろと

 

よろしい、テストは適当に流す!

 

部下の奮闘もあり、無理やり次の日に納品作業を終わらす

 

クッソ疲れた

 

 

 

案の定、水曜日まで安定稼働しませんでしたとさ

 

 

 

■ そういえば映画(DVD)

 

をいくつか1月中に観ていたんだが、忘れてた

 

 

【ポニョ】

だめ、水道水に金魚ブち込んじゃダメ、塩素抜いてカルキ抜き買ってきて100均で安いから

 

なんか宮崎駿って感じがしなかった、というかどっか突き抜けた感じかなあ

最近の駿氏はこんな感じになっていたのね

かわいいし悪くはないけど、

「娯楽映画を観に行ったら何かを考えさせられた、でもそれが何かはわからない」

みたいなモヤモヤが。

うーん、好み的にはナウシカラピュタもののけ千と千尋かなあ

紅の豚も好き

 

少林サッカー

100円で買っておきながらずっと観ていなかったヤーツを鑑賞

ギャグっぽいのは嫌いじゃない、男塾に近いものを感じる

でもギャグのための暴力表現はダメだ、苦手です

 

実写になるとそこの境が人によって違うだろうから

作る方も大変だろうなあ

 

俺はギャグ映画ならもう少しライトなヤーツのほうがスッキリ笑えて好き

真面目な映画で必要な暴力表現はいいんだけど、

ギャグのための暴力は苦手なんだなあ

と思った

 

カサゴ

順調に餌を食べ……てくれますん

f:id:business_and_program:20190309005559j:plain

これを食べたら釣られる…釣られる…

 

まー全く食わないわけではなく、

納品で1日あけてから切り身を放り込んだらバクついたり、

そのときにバクつかなくても30分後には餌がなくなっていたりするので

食べてはいそうなのでちょっと安心。

フンもしているし。

 

フンとりは私の生きがいですハイ

 

 


■ 調子に乗って

 

またメバルを食べたいナ!などというエゴで自分勝手な思いを胸に

例の島へ夜9時半頃出陣

 

誰も居ないべ!と思ったが、すぐあとに一人釣り人が訪れていた。

夜なのに穴釣り……してる……?

 

釣れるのかしら。釣れてなさそうですぐ帰っちゃったぽいけど

 

穴釣りで釣れる魚=カサゴなどの根魚

カサゴなどの根魚=夜は穴から這い出て餌を食う

夜の穴釣り=釣れない

 

と思い込んでいるのだが、合っているんだろうか

 

まあそんなことはこっちがちゃんと釣ってから言うことなんだが

ド干潮キッカリに投げ始めてしまったんで、全然釣れない

 

1時間ほど経ったか、

よし、暇すぎるし足元にライトタックル胴付きで落としとこう

とせっせと準備

 

落とす

 

もう一本の竿で投げる

 

釣れない

 

落とした竿を引き上げる

 

f:id:business_and_program:20190309010409j:plain

貴殿でしたか……!

初ゴン様

 

背びれ、胸びれに毒針を持ち、刺されると1週間は悶え苦しむという

触れてはいけない神のごときゴン様

 

しかしその身は煮物・味噌汁にすると極上、まさに至福を味わえるという

 

抜かりない俺、キッチンばさみは常備している

いざゴン様、すみませんトゲ切り落とします!と構えた瞬間

 

 

持ち帰るためのクーラーボックスはおろかビニ袋も持っていないことに気づく

抜かりしかない

 

 

ワニばさみとペンチで丁寧に針を外したあと、

丁重にお帰りいただきました

 

 

その後、落とし込みで一匹、投げで一匹

カサゴ殿が釣れた

 

f:id:business_and_program:20190309010802j:plain

雌雄一対

サイズ的には大変アレであるのだが、

以前持ち帰ったカサゴちゃんたち、どちらもメス

今回釣った一匹はオス

 

すみません持ち帰り、水槽に入っていただきました

メスもなんとなく一緒に持ち帰ってしまったのだが、

これが大きな誤りであったことに後日気づく

 

 

■ その後

 

はじめに迎えた2匹はそこそこ慣れ始め、

俺の前でもなんとなく泳ぐことも度々。

餌をやろうとピンセット入れると一匹はガッと逃げるけど、

もう一匹は「なんじゃい」という感じであまり逃げなくなってきた

 

新しく迎えた二匹は、ものすごい小さな物陰に無理やり隠れようと

かわいそうな格好になっていたので、

速攻ホームセンターで塩ビパイプの一番細いやつを買ってきて

櫓を構築、投入

 

二日目には一応その影に隠れるようになったので

まあ良いかな、と

 

思った

 

 

んだが

 

 

 

 

今の水槽:

メイン水槽と濾過槽のオーバーフロー構成だが

実はメイン水槽から小型水槽→濾過槽という形でも

水を循環させている

 

いつか江ノ島のタイドプールで小型の魚を採ってきたとき用に

作っている機構なんだけど

 

 

 

 

いつの間にか3ミリ位のシラスが大量に死んでいる

 

 

 

え?と見た瞬間は彼らがどこから来た何者かが理解できなかったが

 

 

 

しまった

 

 

 

 

カサゴ、抱卵していた……?

 

 

 

いやあああぁああぁぁぁっぁあごめんなさい

腹パンを判別できなかったんですごめんなさいい

 

 

 

目を皿のようにして小型水槽を睨むと、

ぴょこぴょこ動いているメダカの針子みたいなヤツが一匹、二匹……

 

 

速攻サテライトを組み、網の排水口で簡単には抜けられないようにしたあと

5,6時間くらい張り付いて針子を移したけど、

10匹も移動できなかった気がする。

 

こうなっては仕方がない、以前メダカの稚魚用に買った

ブラインシュリンプのタマゴ(殻なし)と

ブラインシュリンプ(孵化するはず)を同時に少しずつ与え

なんとか生きてくれないかと奮闘している現在、だが

 

 

 

 

ぶっちゃけ自信ない

 

 

 

 

ブラインシュリンプも孵化したけど、どう考えても

針子が食えるサイズをオーバーしているように見える

 

そもそも、カサゴの稚魚 餌 と検索しても

すでにカサゴとわかる外見まで育っているヤーツしか出てこない

 

 

すでに移動した数から減っているようにも見えるし

 

 

カサゴの針子って何食べるのーーー?

(そりゃプランクトンだわな)

 

 

 

 

 

カサゴ殿、そして例の島で釣りをする皆さん

 

すみません

 

 

ちゃんと卵持ちを見分けられるよう、精進します……

てか当分、食う以外の魚はリリースします……

 

 

 

 

 

■ だが明日は

 

後輩と城ヶ島で釣りじゃあああぁぁぁぁぁああぁっぁぁぁぁ

尺オーバーを持ち帰るんじゃあああおあっぁおあぁおあこあおおあ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Windy 城ヶ島 明日の午後:風速10m

投げた仕掛けがオデコに返ってくるやんけ