ぺっぺけぺの雑記

くそったれプログラマの素晴らしきくそったれ



ほしいものリスト

最近の出来事

最近ずっとブログから離れていたなあ。

意味は無いんだけど。デトックス

いや、なんか思考がフワフワして全然まとまんなかった。

なんかまとめたくもなかった。そんな時は無理しない。

 

■ 車で聞くBGM用に、昔よく聴いた音楽とかを携帯にぶち込んでBluetoothで自動再生されるよう設定している。

Coccoの流星群がとても良い。なんというか、上手い人が思い切り歌っている感じの歌が好きだ。Coccoは基本アレな曲が多いので全部を好きなわけではないんだけど。でもうまいな。

HIDEは神。バクテリア。そろそろ新曲出してもいんじゃない?

あと電気グルーヴのアホな歌が大好き。

でもおッ金!!

モテタイっスネー

 

美女と野獣の映画を観てきた。一人で。

なんか日曜の夜、暇だったんでテラスモール湘南の109シネマ的なところで。

別の映画をGWに彼女さんと観る予定なんで、その下見も兼ねて。

 

観たあとに彼女さんから「美女と野獣も気になるー」のメール

クァwせdrftgyフジコ

 

美女と野獣の音楽は大好きだから何度でも観ちゃうよ!!

エマ・ワトソンは美人さんですね。

俺的にはアニメ版を超えなかったが、観てて嫌になるようなものでもない。

もっとデズニーっぽくハデハデしくても良かったかなあって思うくらいかな。

 

アニメ版?

当時、姉と観ましたが何か。

 

 

 

■ 1月というめでたい時期にいきなり前触れ無く振ってきたヒトからいきなり連絡があって、良ければ食事でもしませんかと。

 

色々あって迷惑をかけないためにサヨナラを切り出したとか今更言われても。

パリは燃えているか加古隆)を聴きながら今のこちらの状態を丁重にお知らせし、思い出は神様の宝石でできた島に埋められた。

 

お互い、別のところで幸せになるのはよい。

FRY!BIRDMEN!!

 

 

■ 似たような趣味を持つ人だったんで、ご無沙汰な絵をチョロっと描いてみた。

f:id:business_and_program:20170425011309p:plain

……まあそんな心境じゃ明るい絵は描けんわな。

それはとても晴れた日で。

 

 

■ 友達を車に乗せて買い物に行った。その帰りで友だちを殺しかけた。

アカン、疲れている時に知らん道をドキドキしながら運転する技量を俺は手放していたようだ。

事故らんでよかったが少々落ち込んだ。

ちょっと冷静な運転を練習するなり。M・U・STA・NG・GOGO!!

 

NBOXだけど。

オーバーナイトでぶっ飛んでる場合じゃないけど。

 

 

【総評】

年度末も無事過ぎることができ、GW間際ということで、どうも腑抜けている?

そういう時は……運動か?

明日はスポクラに行ければ行き、行けなければ近所の伊勢山公園(階段200段ほど)へ行って心を落ち着かせるか。

 

 

暖かいといいんだけどな!

ドラえもん

ドラえもんの新しい映画で、昔の単行本に描かれていた道具が使われていた、との記事を読んだ。

 

ほほうどれだろ?と早速確認。ドラならある。いいじゃねーか37歳でドラ全巻持っていても!!古本屋で(F先生が生きているとき-1の)大長編ドラえもんを全部買い集めていても!!!

(ご存命中の最後の大長編はちょっと……ほぼ手を入れられなかったとのことだけど、デッサンの狂いはひどいし出て来るモンスターは可愛くないし、やっぱあの味はF先生自らが描かないとムリなのね)

 

なんだっけ、ミノタウロスの皿とかなんちゃらのクジとかが載っている単行本も持っている。大人気。F先生はオチに自信がなかったとか言うけど(たまになんとなくそう言うのもわかるけど)でもフツー描けねーよ。ってくらいキレイにまとまってると思うんだ。清涼感が半端ない。小学生時代にピー助のことを思って俺も涙したもんだ。

 

 

まあそんなことはどうでもいい。

 

 

18巻の「大氷山の小さな家」にて、最新作に使われている「氷ざいくごて」が登場しているとのこと。

へーこれが今の映画に使われているんだねえ、と思いながら読んでいたんだけど、同じ巻に掲載されていた「あの日あの時あのダルマ」

 

f:id:business_and_program:20170407235734j:plain

 

おばあちゃん回は卑怯だよな

 

 

 

その他にも、ラストの「タンポポ空を行く」

 

f:id:business_and_program:20170407235859j:plain

 

f:id:business_and_program:20170407235921j:plain

 

f:id:business_and_program:20170407235946j:plain

 

f:id:business_and_program:20170408000018j:plain

 

……など

ラストは買ってみればいいと思うよ

 

 

 

 

ギャグ漫画と言いながらこういうのを随所随所に挟んでくるF大先生はもうなんというかかんというか

リアルタイムで見れた俺らは幸せだわ

 

子供にも、(単行本的な)ドラえもんは是非見てもらいたいなあと思う所存

ま、置いておけば見るべ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだ結婚もしてないけどな

春を愛する人

この前の土曜日!

知り合いになった女の子と5回目のデートの末、お付き合いを申し込んだらOKもらえた!!

春だコラ!!!

嬉しいんじゃコラ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エイプリルフールとかじゃないよね?

現実逃避

FF外伝

聖剣伝説

 

のテーマ曲(カートリッジをゲームボーイに差し込んではじめに流れる曲)ってハ長調?打ち込み楽だわね。

やったのは2まで。ナーシャ・ジベリは神。

 

なんだかんだ言って思い出補正が最強なんだろうけど、この頃のゲームの音楽が一番好きだし、プレイもこの規模が限界だな。

 

『頑張れば』『短時間で』『最高の楽しみを味わえる』

『音楽は』『最高』

『たまに(大方)』『クソゲー

 

この頃のゲームクリエイターの話を見ると、ドロップアウトしてゲーム業界に入った人ばっかりなんだよな。

全員が全員、そうじゃないかもしれんけど。アニメの世界もそうだっけ。

(漫画はそういう人が少ない感覚)

 

音楽家として生きたかった人。実写の映画を作りたかった人。

 

ファミコンが流行った頃。当時はテレビゲームなんて、子供のための下卑た遊びでしかなかった。

親はゲームばかりする子供をもの凄い勢いで叱りつけた。

過去、小説を読んでは怒られた記憶を思い起こしてか、または封印してか。

 

ゲーム会社は「ゲームは一日1時間」などの標語を作って、なんとか親に取り入ろうとしていた。

 

その後、ゲーム・漫画・アニメは日本のエンターテイメントの最前線(の一部)の担い手となった。

一流のプログラマイラストレーター、音楽家、そして高学歴の人間。

そんなのを囲って、今なぜか停滞している。

 

技術が複雑化すると、表現するための手順も指数関数的に増えていって、何かをするためのコストが爆発的に増えるのかな?

 

技術が進化して表現できることが増えるとともに、受け止める側のハードルもものすごく上がって、自分の表現よりも相手の期待に答えることが優先になって。

応えるための時間が足りなくて、でも食わなければ死んでしまうから、とりあえず応えてたら数年経って。

 

現代芸アートはそういった問題を突き抜けたんだろうな。

「ついてこれないお前が悪い」って視点で突っ走ることで。

 

一つの答えだとは思うけど、よく分からん作品も多い。

意味わかんないものもあれば、気持ち悪いものも多い。

俺としてはあまり好きじゃない作品が多いかな、もてはやされているものでも。

ベクシンスキーは好き。キモイけど。……これも現代アートなのか?

 

古臭くってダサいのかもしれないけれど、俺は幻想的でキレイな絵が好きだな。

奇抜さなんてどうでもいい。

 

そういう方向性で、ファミコンスーファミぐらいの素直に楽しいゲームの音楽、ビジュアルってのが好きだ。

自分の好きなものを、各々が最大限に発揮できているように思える。

そういうのを受け取るこちらもちょうどいい年代だった。

 

プレステは2くらいまでやって、楽しいゲームもあった。

でも声優がつくゲームは俺にとってゲームじゃない。そういうのは映画だけでいいんだ。

声優付きで唯一アリだと思ったのはミンサガくらいだ。

あれはやりたいことを結構突き抜けてやってた感じ。河津秋敏はそういうとこあるよね。大好きなんだが、彼のせいで痛い目を見たキッズも多い罪深き人だ。

 

 

昔、親が言っていた。

「漫画は画面を強制的に押し付ける。それが嫌だ。自分で考える余地を奪われる。小説は自分で画面を想像する。それがいいんだ」

 

俺は漫画世代だし、でも小説も好きだし、親の言い分もわかれば漫画の気楽さも大好きだ。蒼天航路とか気持ちよくて最高に好きだし、宮城谷昌光さんの『孟嘗君』に出てくる白圭のかっこよさは俺の脳内で完結されている。

 

そういう俺が理解できない『声優つきゲーム』が標準になっている今は、すでに次世代に突入しているんだろうな。

 

 

思えば、文学も映画も、時代時代で散々「落ちぶれた」「後退した」って言われ続け、新しい文化に蹂躙されそうになりつつ、節目節目ですごい作品を供給し続けている。

のかもしれない。

成熟した文化っていうのはそういうものかもしれない。

 

そういう意味では、ゲームもそんな領域に入りつつあるのかな?もしくは本当に後退しつつあるのかな?

 

 

 

と、任天堂スイッチとやらを買う衝動をとうの昔に失った中年オヤジが書いているブログがこちらです

 

 

 

 

期ー衝ー動ーにーー魅せーーらーれてー

社内サーバー管理者とは

またやっちまった。

 

会社のリーダー会議で、ある先輩リーダー(セキュリティ委員)から提案。

 

「管理者の決まっていない社内共有サーバーが1つあります。現状、みんなで管理することが前提になっていますが、セキュリティ上、社員のだれもがログイン出来るというのはよくない。と思われましたので、ぺっぺけぺが統括する委員会に管理者になって欲しいと」

 

「ちょっと待て。管理って何するところまで含んでいる(んですか)」

 

「セキュリティ委員的にはログインユーザーを管理者のみに絞るなど」

 

「待て。一般的に『管理者』って壊れた時に直す責任もふつうは負うと思うんだが(ですが)」

 

「いや、そこまでの責任は考えてない」

 

「考えなくてどうする、じゃ壊れた時に直さなくていいのか」

 

「いや、そういうわけじゃなく」

 

「この共有サーバーってVMホストで、その上に各々のゲストマシンが乗っているわけだが、その管理は。ログイン出来なきゃ起動も出来んだろ」

 

「じゃ、その役割も」

 

「じゃ、じゃない。セキュリティ的に何が問題なのか、まずそこをはっきりさせる。

その上で解決するにはこうする、発生する弊害やコストはココが負担を負う、そこまでフローを考えてから発案しろください」

 

「……言いたいことが伝わらなかったのはこちらが悪いかもしれないけど」

 

伝わらなかったじゃねえ、考え浅すぎんだろが、丸投げしたいだけじゃねえのかぁぁぁぁああぁあっっっぁあ

 

 

とまあ、さっさか引き受けりゃいいものを、気に食わなかったもんだからメールで不明点(文句)を役員込みでブン投げた後、全社員の前でパイセン社員に噛み付いてしまった。

何だこの出戻り37歳(今年で38歳)

 

 

部長(セキュリティ委員顧問)は、噛み付いている俺と噛みつかれているパイセンの様子を少し見に来たが、仲裁する価値なしと思ったのか何も言わずさっさと引き上げていった。スマヌ部長。

 

 

去年、会社から裏切られたと感じてからのもの、あまり良くない噛みつきぐせがついたなあ。

 

ぶっちゃけサーバー管理しろと言われたところで、サーバー壊れた時に忙しけりゃ逆ギレして「待ってろオメーら」「あーHD死にました諦めてくださいハハッ」って言うくらいの不良社員だし、できないことじゃないっちゃない。

 

でもな、悪気もなく、ロクに調査もせず、どんだけの負荷を負うことになるかもわからずに丸投げしてくるような輩の言うことを聞いていたら、去年のクソ残業地獄をまた繰り返すだけなんだよ。

 

というわけで管理者はケンカを売って拒否。

 

 

 

 

 

 

 

 

ボーナス間際だったきゃああああああああああああああ