大事なものを踏めるかね
あまり意味のない雑記
あるまとめサイトで、天草四郎の話などを読んでいたんだが、その中で島原の信徒のことを
> 過激なカルト教祖
> キリストのレリーフを踏めないくらい心酔してる信者見て
> こいつらヤベェ・・・と感じた当時の一般人の感覚は現代の我々と同じ
という書き込みがあって、
「そうだよなあカルトだよな、今の自分に当てはめて考えれば、命と引き換えに『お前の尊敬する祖父の遺影を踏め』って言われたらそりゃふm……いや踏めないわ踏むぐらいなら死ぬわ」
と思った。
超絶尊敬する祖父でなくても、例えば日本に米軍がいきなり攻めてきてペロッと負けて、進駐軍が天照大神の絵を差し出して「コレをフメレバ命タスケマース」とか言っても、踏む気にはならなそう。
感情的に、敵の命令に従う、ということだけでも抵抗感があるだろうし、その上、内容が屈辱的だったら、意地はるよな普通。
というわけで、
> キリストのレリーフを踏めないくらい心酔
とあるけど、踏めないほうが一般的なんじゃないかなあ?と思った次第。
まあ、元記事では全くスルーされてる発言だったのでどうでもいい内容なのかもしれなけどね。