全体的に子供(反省はしていない)
今週末は久々に旧先輩方と麻雀の予定だったんだけど、
公務員である一人が西日本の救援に行くことになって中止。
全然遠い場所の市役所員でも支援に行くんだなあ、って思ってちょっと尊敬。
バッシングされることの多い公務員だけど、頑張っている人は頑張っているんだよなあ。
前回ビリ2の幹事としてもう一回日程調整しないとアカン
■ X-MEN2を見た
ブックオフで100円で売っていたので、同様に100円で買ったX-MENの続編を。
途中から、そーか現実世界での人種差別とかそういうのと重なって考えさせられる形になっているのかなあ、とか感じたわ。
考えすぎかもしれんけど。
ヒュー・ジャックマンのヒゲが良い。
ウルヴァリンはいつあの派手なスーツを着るんですか?
■ 友達が遊びに来た
40間近の男が20年前のゲームで午前3時過ぎまで対戦とか
どこのガキだ
昼前ぐらいに起きて、そろそろ帰る時間かな、と思ったら
「よし、ガンダムやるか」とか
けっきょく昼の3時くらいまでやっていってホクホクして帰っていった
まあ楽しかったから良かったけどさ
先月、かなりブラックな仕事をやめて
現在は英気を養っている彼
開業して儲かったらいいもんおごれこの野郎
■ 「この世界の片隅に」の原作を見た
映画観てないんだけど、ブックオフに売っていたから買ってみた
なるほどこういう物語なのね
絵、好きだなあ
■ NARUTO全巻を購入
何故か歌舞伎を観ることになった
「歌舞伎、初めならわかりやすいと思うのでNARUTO題材のやつ。
NARUTO知っているともっとわかりやすいかも!!」
読むしかねーべや!!
全巻が火曜に届くので有給取りましたまる
■ 色塗りが苦手です
やっとこさ仕事がそこそこ落ち着きの様相を見せだしたので、
昔の絵を切り貼りして絵を書いてみたんだけど
やっぱり色塗りの方法がよくわかんない
まあ楽しいからいいか……
会社での落書きをこっそりスキャンして元ネタ仕込んだし、
時間見つけてまた描こう
映画三昧
一週間、納期を伸ばしてもらったので結構余裕が生まれました。
つっても今週が納品、変なバグでなきゃいいんだけどな。
まーこっちのバグ以前に客のデータもバグりまくりだから、8月いっぱいくらいまでは行ったり来たりか。
ま、そこまで行きゃいつもどおりだ。
■ 映画三昧
ということで、暇ができるとすぐにサボるのは大学時代からちーとも変わっとらん。
4年後期でピッタリ卒業可能な単位をとって卒業とかだったもんなー……。
「お宅の息子さんは4年じゃ卒業できませんでしょーね」と言われて泣いて帰ってきた両親の顔を今でも思い出す。
許せ。
納品済ませたあとでまた美味しいもんでも持っていきます。
Oh…こういう話だったのね。
ところどころ観ていて痛くなる描写もあったけど、面白かった。
でもコンピュータ操作であんなにキビキビ腕うごかすかなあ?とか変なところが気になってしまった。
慣れていて能力の高い人ほど脱力する(無駄な力を使わない)イメージが有るもんで。
ケレン味として楽しむところかな。
目はもういろいろ考えて痛い。
あと急に叫ぶ人はやっぱり怖い。
■ ヘアスプレー(新しい方)
不思議なミュージカル、という感覚だった。
主人公の子はかわいいし、トラボルタはさすがとしか言えない演技だヌ。
ヘアスプレーそんなに目立ってないやんけ!と思ったけど、「チリチリ頭もヘアスプレーでストレートに」ってとこで黒人差別に含みをもたせてるとか、くせっ毛日本人の私にはわかりませんでした。
差別がふつうのコトとして描かれているのもとてもなんというか……
ほぼ外国に行ったことない俺としては肌の実感として理解できず、しかしやっぱりあるんだろうと思うとルーブル美術館に行きたいのに外国行くのが怖くなる。
だがいつかは行く、行ってやる!!
でも真に怖いのは、気づかずに差別する側に回っていないかだよね。
■ ウォークラフト
以前にも少し書いたことのある、ゲーム原作の映画。
ゲームは1~3まで結構やったので、ちょっと気になっていたところ
割と安めに売ってたので買ってみた。
うーん。
いや楽しいよ、設定とかオークの建物とかゲームのまんまだし、出てくるキャラクターも大体知ってるしね。
ただなんつーか、これゲームやってない人から見たらわけわからんだろ!
目が光る人たちもさ!いや光ってくれるのはゲームどおりだから嬉しいんだよ!でも急にさも普通のように光られても知らない人から見たら置いてかれちゃうべ!
もうちょっとなんつーか、むしろケレン味をもたせてでも理解する時間をさ!
オークの気高さもさ!もっとはじめからグルタンの行為に対して葛藤を持たせるとかさ!
デュロタールの名の由来になるおっちゃんなんだからもっと焦点当ててさ!
ツイステッド・ネザーとかバーニングレギオン出せとは言わないし、新しいキャラクターを増やすなとも言わないからさ!!なんつーかさ!!!!
続編作れるくらいには頑張ってほしかったyp……
■ フラッシュ・ダンス
曲いいよね。
昔からしょっちゅう耳に入っていたけど、映画を見たことがなかったので。
聞き覚えのある曲が流れるたびに、胸にジーンとくる中年おやじ。
中高の頃に観ていたらそう思えたかわからないけど、ストーリーも爽やかな感じで良かったんではないか。
あんだけ動ける若さがニクイ(若さだけではない)
■ ヘアスプレー(古い方)
というかこのタイトル、ステキな人に鑑賞を勧められたのだけれど新旧があるの知らずに古い方を入手していたのよね。
観る前に気づいて、「そんじゃ新しい方も」と手に入れつつ、うっかり会ったときに感想を言えるようにと新しい方を先に観ていた。
順番間違えたかなー、と思いつつ、古い方も鑑賞したのだけれど
全然いいじゃない
どちらのほうがいいとかではなく、あちらもいいけどこちらもいい。
主人公も親友も同じくらい可愛いし、イケメンはイケメンだし、60年代という未知の世界を感じられるし、いとをかし。
本当はもう少し突っ込んだ、本当に感じたことを文章にしたいと思うもんだけど、才能の問題でそれが出来ないのはつらいのう、つらいのう。
言えることは、これらの映画を
観てよかった
それだけだコンチクショー!!
■ さて明日は
どっかのパイセンが「部で月イチで勉強会しましょう、発表者は強制で順番で」とかおっしゃられたので、「そしたら発表者ははじめは上のものが務めるべきでしょ!!下のものに押し付けるのはおかしい!!」とかイキっちゃったもんだから、忙しいはずなのに明日の発表者は俺。因果応報。
入社してから勉強となったことをまとめてみた。
……やっぱ趣味プロだなあ。
会社入ってからプログラミングが面白すぎて、自宅帰ってからも趣味のプログラミングを延々と続けて。
寝不足と戦いながら、深夜4時にディスプレイの前でほくそ笑む。
「俺、天才」
ディスプレイでは幾何学模様のひげドラが舞っている。
そんな内容を披露していいのかわからんが、とりあえず「勉強=実践」で通してきたので、やってみよう。
せめて笑いが取れればいいが。
なかなか楽にならないなあ
Oh...
前にブログ書いたの35日前だって
忙しいと全然書かないなあ
今日も午前4時近くまで仕事
俺、いまの仕事終わったらサボりまくるんだ……
■そんなこと言いながら
いろいろ映画みた
ん、史実じゃなくて楽しい物語のほうなのね
人間もラビットも思想が過激だ
ギャグチックと理解して観れば楽しいけどね。
しかしパディントン観たときも思ったけど、現代の動物CGはCGと思わせない自然さがすごいなあ
人間みたいに動く動物も全然違和感を感じない。
そういうものを作れる職につければなあ……なんてほのかな夢を思う四十路手前
仲良くしている女の子が観たいとおっしゃったので、1も2もなく観に行った。
鎌倉ものがたり以来の邦画。
調律師っつーすごく神経使いそうで職人的なこだわりが必要な何かが表現されている部分はとてもステキで、それだけに自分がそれをやることになったら、最高に楽しくて最高に胃が痛くなるだろうなあと感じました。
そういう職につけれb(ry
ただ、幻想的な森を感じるシーンとか、感情を表す手段としての水中からの浮上とかの表現は、なんとなく物足りなく感じちゃうのは洋画に毒されているからか、邦画の苦手なところなのか。
ちょっと冷めちゃったので残念。
観たことなかったのでDVDで。
夢と現実の境界ってのは、子供の頃からすごく興味のあることだった。
一つの考え方として面白い映画だった。
多分実際には、時間の消化は一定じゃなくて場合場合で違うんじゃ?とかつまらんことも感じたけどね。
こんな技術が実現したら怖さとワクワクでドキがムネムネだなおい
・マトリックス3部作
2までは観たことあったけど、1~3が全部100円で売ってたのでつい買っちまった
最低の完結編とか一部では言われてるらしいね。
過剰な期待をしなければ楽しいエンターテイメントと思ったよ。
これも仮想現実(=夢)みたいなものが中心なんで、マトリックスが実現したら現実とマトリックス、どっちが幸せかな、とかつい考える。
三船敏郎ってやっぱレジェンド?
感想サイトを観たんだけど、「無駄に複雑にしすぎて理解が難しくなった」みたいな評価が結構おおいのにちょっと違和感……
むしろ、わかりやすく単純にまとめるためにああいう展開にしたのかと思った部分があるので。
スミスがマトリックス側にとどまったり、エグザイルがもう少し素直じゃなかったらもっとこじれて落とし所が作れなそうだし。
どの辺りがわかりにくいのだろう…
でもサティがマトリックス操作できてるのは訳わかんねけど
これも100円で売っていたので、グレイテストショーマンつながりでヒュー・ジャックマンの出世作を、と。
全然マーベル詳しくなく、昔格闘ゲームのCAPCOM vs MARVELをただで遊べる環境があったからなんとなく知ってる、程度。あとベイマックス楽しかった、ぐらいか。
ヒュー・ジャックマンかっこいいねえ。
あのツメ出すとき痛いんだ。
わかりやすいエンターテイメント。黄色いスーツ着てもいいんだよ
書いたっけ、これもヒュー・ジャックマンつながりでだいぶ前に鑑賞していたけど、最近また観てみた。
なんというかつらい。
いやいい物語だし音楽も良いと思うんだけどさ、辛い時に見るとさらに辛くなる、かもしれない。
でもジャン・バルジャンの生き方はステキ過ぎて大好きだ。
またつらみを抱えて鑑賞すると思う。
時間があると観てる
ロイがかっこよすぎる
■ やーマジで
仕事やばいわー。
ストレスで潰れないようにしないとなあ。
やばい、空が明るい
寝よう、明日は朝から会議だ
絵が描きてえええぇぇぇええぇっぇえぇぇっぇぇぇええっぇっぇぇっぇぇぇぇぇぇ
映画館行くの久々かも
■ レディ・プレイヤー1を観てきた
ちょっと観ておこう、と思い、レイトショーで。
5時過ぎにネット予約してもエグゼクティブシート以外がら空きとか、日曜の夜は最高だね!ビバ湘南
テラスモール、リニューアルしたばっかでつぶれなきゃいいけど
スピルバーグすごいね
よくこんないろいろ使えたもんだ
調べたりしてないんで、版権関係で金どれだけかかってるかなんてわからないけど、『スピルバーグなら』でイケた部分もあるんじゃないかなーと思うぐらいいろいろ出てたし。
にわかオタクだから、全体の20%も分かってないと思うけど。
娯楽としてまとまってて、カタルシスもしっかり。
暗くなりがちなところも引きずらずにだが有効利用とか、この監督すごいな。
出てくるアイテムが洋ゲーっぽいとこ良い。
と思わせて、日本のゲーム・映画のアレもかなりメインに近いとこまで使ってるのがなんともかんとも。
オマージュだらけとのことだが、俺は言われなきゃわからないくらいの浅い知識しかもっとらん
全然文句なく面白い映画だった。
でも一回でいいかな?と思ってしまうのは、知っているキャラが出ているだけで喜べるほど、俺の心が純粋なナードじゃなくなったからなのか。
リュウもホンダも見つけられなかったけど、もう一度探しに行く気にはなれないかなー
「メリーに首ったけ」の単語が出てきたときは良きかな良きかなと思ったけどね。
■ VR
この映画はVRが前提になっている世界を描いていたけど、その技術がなんというか現実のかなり近い場所での延長だった。出来るところはアナログ、という点。
全方向ランニングマシンとか、健康に良さそう
原作があり、それに合わせての設定なんだろうけど、そこがちょっと考えさせられたかな。
ゴーグルつけて、お金があれば仮想空間の出来事をフィードバックさせるスーツ着て……
もう十数年前だけど、船の設計をデジタルでしている会社に打ち合わせに行った時、ゴーグル+グローブで仮想空間の船を歩けるソフトを体験させてもらったことがある。
あれは面白かった。手すりとか壁とか、グローブの抵抗で感じることが出来る。
体ごと行くと行けちゃうのでアレだったけどね。
今回の映画みたいにスーツとかあれば進ませないようにも出来たかも知れないね。
VRの一つの解だとは思うけど、もう一つの解としてマトリックス的な世界もあると思う。
簡単な言葉でいうと「夢の世界」
叶う希望といった意味ではなく、寝ている時に見るアレの世界。
剣道部でクソキツい稽古をしてたり、現実で超激務・超寝不足だった時、良く明晰夢を見てさらに倍率ドンで体の疲れが取れないことがよくあった。
目が覚めるまでなんでも思い通りの世界がそこにある。
非現実的な見たこともないキレイな景色(これが不思議で、「すごくきれい」という感想しか憶えておらず、再現できない)の中を、マリオワールドのマント飛行の感覚で飛び回れる。感触も現実のまま。違うこと=凝視すると不安定な視界。
だいたい飛べる夢の時はマリオワールドのマント飛行的感覚。なんだろうなこれ?
こいつを任意で操作する技術が実現できた場合、VRはそっち寄りに進む可能性もあるよなあ、なんて考える。
ゴーグル方面はすでに分かっている技術をさらに発展させる方向、夢の世界は未だに分かっていない・制御できないことを発見していく方向、さてどちらが先か。
どちらにしろ、ちゃんとしたリアルがあれば不要な可能性が大だけど。
ちゃんとしたリアルって、なかなかヌー
■ そいえば
小学校時代から、変な妄想をすることが多かった。
校庭で友だちと遊んでいる時、「もしかしたらこの世界は俺の想像上の世界で、現実では一人でワアワア遊んでいるのを周りの人が心配そうに見守っていたりする、そんなこともあるのかな?」とかよく思っていた。
別に悲観的な感傷ではなく、そうであっても俺には認識できんからまあしょうがないよね、ちょっと恥ずかしいけど、くらいに思っていた。
あとから突っ込まれても、出来るだけ恥ずかしくない行動しとこ、とか、そのときだけは思ったよね。
だいぶ時が経って、その時の彼女とマトリックスを観た時、彼女が
「現実が実はぜんぶ夢とか、こういう事考えられるのがスゴいよね―」的なことを言っていたけど、
俺ちいさい頃からずっと妄想でそういうこと考えていたんすけど変態かな?とちょっとムーとなったのを覚えている。
その彼女にはウワッキーを二回ほどされたので半年足らずでバイバイしたっけ
やるなブライト
そんなことはどうでもいい
自分の望む世界に、チョロチョロっとPCなんかで設定するだけで入り込めるような技術が実現した時、どのくらいの人たちがその世界に入り浸ることになるかな?
とか、
設定したはずの世界が全然設定どおりに実現できない、その原因は……
とか、浅ーい考えで昔アンドロイド用のゲームを作ったことがあったなあ
思い出したので検索したら、2014年作成だって
100ダウンロードくらいだった
少ねえ
絵もヘタだしストーリーもアレなのでしょうがないが、当時は寝る時間を削りつつも、楽しんで作っただけに、ちょっとさみしいのはしょうがない。
それでも遊んでくれて、評価を書いてくれた人もいる(2人)。
くっそ嬉しいんだよな。厳しいこと書かれてていても(そんな厳しくない)。
もういっぺん作り直したいような、したくないような
「僕の作ったゲームで遊んでくれて、本当にありがとう」
影響されしい
忙しかったり、寝なきゃいけない時に限って
絵なり何なりやりたくなるこの現象、名前ありそうなもんだが
絵を描いていると、絵を仕事にしていた母親が言っていたことをちょくちょく思い出す
「最も暗い部分のとなりが最も明るい部分なのよ」
絵を描くときの話ではあるが、なんだか含蓄ある言葉にも思えてくる
なんじゃろな、つかれとるんだろか
明後日はまたつくばだ、明日は仕様書仕上げねば。
寝るべ!!