ぺっぺけぺの雑記

くそったれプログラマの素晴らしきくそったれ



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城ヶ島で砂まみれ ~そして伝説へ~

土曜、めちゃくちゃいい天気

ただしめちゃくちゃ風がある

 

予定通り逗子で後輩君を拾い、いざ城ヶ島

東側の北なら風があっても海が穏やかという情報から

東側の駐車場へ向かうが、17時で閉場するという

 

2時待ち合わせの到着3時過ぎ、ほぼ2時間くらいしかない

 

これじゃアカンということで、24時間やっているという西側の駐車場へ

西でも北側なら……

 

車を降りたら即突風

ロッドケースが煽られてまともに歩けない

そのまま帰りたくなった

 

だが、釣り場を見ると釣り人がちらほら

とりあえず空いているところあったら竿だすか、ということで

ヨロヨロしながら突風の中を移動

 

とりあえず二人は入れそうなところが空いていたので投げる

3号の重りがすっ飛んでいく……

 

 

 

……俺、キャスティングの天才?

 

 

 

 

追い風のクソ突風のおかげでした

 

しかし速攻根掛かり

マジカヨけっこう沖まで根だらけかよ……

 

俺もだいぶ釣りには慣れてきた、根掛かったときは糸をビーンと弾いて

数分間放置

 

これで取れることが結構ある

 

 

おーし取れた、ん、重い?しかし引かない、これは……もしかしてイカ?タコ?

 

 

コンブでした(突風で必死だったため写真なし)

 

 

また投げて引いてくると、あれ、またコンブ?

いやでもなんかさっきとは違う抵抗……まさかタコ釣っちゃう?

 

 

ジェット天秤(絡まった大量のPE付き)でした(突風で(ry

 

 

その後、どうにもこうにも釣れずあっという間に5時

 

 

後輩君はイカをずっと狙っていたが、仕掛けを一つロストしたのみで

やはりなにも釣れず

 

 

あたりはどんどん暗くなり

「え、城ヶ島まできたのに尺オーバーはおろかスキンヘッド?」

 

という危機のなか、隣の人が帰ったので

そっちの方の岩場の影に半ばやけくそで落とし込んだところ、速攻アタリが

 

 

キタコレお持ち帰りサイズのカサゴ(真っ暗のため現場写真なし)

 

 

後輩君に見せたら、やる気の糸が切れたのか

「釣れてよかった、帰りましょう」と言い出したので納竿

 

 

 

せっかくの土曜なのに、後輩君には済まなかった

だがまた行こう

 

 

 

家に帰り、持ち帰ったカサゴをまな板へ

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まな板の上のカサゴ

尺オーバーどころか全く大物ではないが、

たぶん持ち帰っても怒られないサイズ……だよね?

〆たあと、軽くぬめりをとってウロコをサササッと取り去り

内蔵を取ったあとに2枚におろし

片側は刺し身、残った方は煮付けに……と思ったんだけど

 

 

 

刺し身なにこれ

コリコリしてクッソうめえ

 

 

 

カサゴが高級魚たる所以はいっぺんにたくさん取れないからだけではなく

やはり味も高級魚だからなのね

皮が特に極上’s歯ごたえ

 

我慢できずに残りの半身も刺し身でいただき、

残ったホネ部分は味噌汁の具にしました

さばくの下手なのでけっこう身が付いている

これがもう身離れよく歯ごたえよく最高の味

 

 

至福である

 

 

 

 

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あんた何パイセンを食してんのよ

彼ら彼女らの先輩をいただいてしまった

最高でした、あなた方は責任持って私が育てます

 

水槽のカサゴちゃんはわりと餌にも反応するようになったが、

やっぱり気まぐれで食べたり食べなかったり

まあ腹減ってなけりゃ食わんわな

食わなかった餌はなるべく放置せずに捨てるようにしています

 

なお、慣れてきたせいかカサゴフエダイを威嚇することが多くなった

縄張り意識が強いのかな……

フエダイの目も血走っているような色になっているし、

ひどいようであれば隔離したほうがいいかな

 

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けっこう凛々しい

やぐら上部の中央、うらめしそうにカサゴを見つめるフエダイ(殆ど見えない)

でもエサはどのカサゴよりもすばやく奪っていく

そういうたくましさは好き

 

 

■ こりもせず

 

昨日のカサゴの味が忘れられなくて、雨が降るなか

今夜も夜釣りとしゃれこんだ

 

 

 

 夜の穴釣りについて後輩に聞いたところ、

「いえ、夜も穴釣りは有効ですよ、むしろそっちのほうが大物釣れたり」

とか言っていたので、考えをあらため

よっし以前から気になっていたあの穴釣りポインツへレッツポインツ!!!

 

 

2mmの雨といっても、意外とうざったいものですね

雨粒の大きさにもよるのかな

気温が低くなかったのでまあ耐えられるかな、くらいだけど

顔面に当たるとちょっとアレですね

 

夜9時過ぎにカッパ着て釣り道具持って歩いていると、すれ違う人たちに

「うわあ……」という目で見られている気がする被害妄想

 

 

 

そうです、私がうわあです

 

 

 

 

 

夜のテトラ クソこええ

(最近、テトラ間に落ちたらどうなる、という記事を熟読したばかり)

 

絶対もちろん当然テトラ上などには登らず、

てか1mくらい離れてる安定した足場から腰が引けた格好で落とし込み

死ぬよりはかっこ悪いほうがいい

 

 

 

 

 

 

 

なぜか伊勢海老が釣れた

 

 

 

 

 

 

 

禁漁期間ではない&漁業権指定範囲外(帰ってから調べた)&サイズもOK

&ここで伊勢海老釣った人がいるとは聞いたことはあったが、

だからといて絶対に密漁にならないかはわからず

あまりにも怖すぎて周りを見渡し、

怖い顔して駆け寄ってくる人が居ないことを確認し

(てか雨の夜中で誰も居ねー)

 

 

 

 

タオルで包む → 海水かける → ビニ袋に入れる → 釣り道箱へGO

 

 

 

 

えらいドキドキしながら、

 

 

 

 

もう一匹釣れるかな? ← 確信犯

 

 

 

釣れませんでした

 

 

 

ただまあおんなじアタリがあったので

複数いることは確実

ラクリじゃーそう簡単にはかからないわな

 

 

 

なぜかオニヤドカリが釣れたので、水槽に来ていただくことに決定し

ノーフィッシュで帰りました

 

 

 

帰ってから調べたのだが、釣りであれば今の時期は問題なさそうながら

その場所での伊勢海老「釣っていい」「釣ってはいけない」を

はっきり記述してある文書を見つけられず、また

釣りならOKとか釣りだろうがなんだろうが採ったらアカンとか

情報がわかりにくすぎてなんとかしてほしけり

なのでこの話はおとぎ話です

 

 

 

 

以降のお話もすべて創作&合成写真です

 

 

 

 

 

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まな板の上の伊勢海老



ネットで捌き方を調べ、刺し身に

意外と簡単だった……

参考にしたのはお取り寄せで生きた伊勢海老を買ったという人のサイト

お取り寄せで生きた伊勢海老入手可能なのね……

 

 

このサイズでバッタンバッタン暴れられると迫力が段違い

ぶっちゃけびびった

 

「さばくときは左手に軍手しましょう」

 

ないので素手です

 

 

 

実際、軍手なくてもノー問題だった

真水で弱らせたからかな?

氷水で締めてお刺身をいただく

 

 

プリップリ!!ヤバイプリップリ!!!

 

 

しかしもっと食べたくなるなこりゃ……

サイズにもよるんだろうけど、一匹からとれる身の量がとても上品

カサゴと同じだね

殻にひっついた身をスプーンでこそぎとりカサゴに与えてみると、

まだ慣れていない2匹までも競ってバクついていた

魚はみんなエビ好きなのね……

喜んでもらえたようでなにより

 

 

 

問題ないのならまた釣りたいが、

釣っていい場所なのか、地域の漁業組合にでも電話すれば教えてくれるんだろうか

さすがにこの歳で密漁とかで捕まりたくないわ……

 

 

 

 

 

 

まあおとぎ話ですけどね!!!!!!!11!11

やっちまった

■ 納品

トラブルの起きない納品など5年に1度あるかないか

しかも今回の納品は泊まり込みのやばいヤーツだ

 

案の定、

初日に午前中に終わるはずのバイヤーさん作業(WindowsUpdateを当てる)が

夕方になっても目処がつかず、

ロールバックのスケジュールを組み始めたところで

「出来ました!」

ほほう、半日以上の作業を次の日に詰め込んで終わらせろと

 

よろしい、テストは適当に流す!

 

部下の奮闘もあり、無理やり次の日に納品作業を終わらす

 

クッソ疲れた

 

 

 

案の定、水曜日まで安定稼働しませんでしたとさ

 

 

 

■ そういえば映画(DVD)

 

をいくつか1月中に観ていたんだが、忘れてた

 

 

【ポニョ】

だめ、水道水に金魚ブち込んじゃダメ、塩素抜いてカルキ抜き買ってきて100均で安いから

 

なんか宮崎駿って感じがしなかった、というかどっか突き抜けた感じかなあ

最近の駿氏はこんな感じになっていたのね

かわいいし悪くはないけど、

「娯楽映画を観に行ったら何かを考えさせられた、でもそれが何かはわからない」

みたいなモヤモヤが。

うーん、好み的にはナウシカラピュタもののけ千と千尋かなあ

紅の豚も好き

 

少林サッカー

100円で買っておきながらずっと観ていなかったヤーツを鑑賞

ギャグっぽいのは嫌いじゃない、男塾に近いものを感じる

でもギャグのための暴力表現はダメだ、苦手です

 

実写になるとそこの境が人によって違うだろうから

作る方も大変だろうなあ

 

俺はギャグ映画ならもう少しライトなヤーツのほうがスッキリ笑えて好き

真面目な映画で必要な暴力表現はいいんだけど、

ギャグのための暴力は苦手なんだなあ

と思った

 

カサゴ

順調に餌を食べ……てくれますん

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これを食べたら釣られる…釣られる…

 

まー全く食わないわけではなく、

納品で1日あけてから切り身を放り込んだらバクついたり、

そのときにバクつかなくても30分後には餌がなくなっていたりするので

食べてはいそうなのでちょっと安心。

フンもしているし。

 

フンとりは私の生きがいですハイ

 

 


■ 調子に乗って

 

またメバルを食べたいナ!などというエゴで自分勝手な思いを胸に

例の島へ夜9時半頃出陣

 

誰も居ないべ!と思ったが、すぐあとに一人釣り人が訪れていた。

夜なのに穴釣り……してる……?

 

釣れるのかしら。釣れてなさそうですぐ帰っちゃったぽいけど

 

穴釣りで釣れる魚=カサゴなどの根魚

カサゴなどの根魚=夜は穴から這い出て餌を食う

夜の穴釣り=釣れない

 

と思い込んでいるのだが、合っているんだろうか

 

まあそんなことはこっちがちゃんと釣ってから言うことなんだが

ド干潮キッカリに投げ始めてしまったんで、全然釣れない

 

1時間ほど経ったか、

よし、暇すぎるし足元にライトタックル胴付きで落としとこう

とせっせと準備

 

落とす

 

もう一本の竿で投げる

 

釣れない

 

落とした竿を引き上げる

 

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貴殿でしたか……!

初ゴン様

 

背びれ、胸びれに毒針を持ち、刺されると1週間は悶え苦しむという

触れてはいけない神のごときゴン様

 

しかしその身は煮物・味噌汁にすると極上、まさに至福を味わえるという

 

抜かりない俺、キッチンばさみは常備している

いざゴン様、すみませんトゲ切り落とします!と構えた瞬間

 

 

持ち帰るためのクーラーボックスはおろかビニ袋も持っていないことに気づく

抜かりしかない

 

 

ワニばさみとペンチで丁寧に針を外したあと、

丁重にお帰りいただきました

 

 

その後、落とし込みで一匹、投げで一匹

カサゴ殿が釣れた

 

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雌雄一対

サイズ的には大変アレであるのだが、

以前持ち帰ったカサゴちゃんたち、どちらもメス

今回釣った一匹はオス

 

すみません持ち帰り、水槽に入っていただきました

メスもなんとなく一緒に持ち帰ってしまったのだが、

これが大きな誤りであったことに後日気づく

 

 

■ その後

 

はじめに迎えた2匹はそこそこ慣れ始め、

俺の前でもなんとなく泳ぐことも度々。

餌をやろうとピンセット入れると一匹はガッと逃げるけど、

もう一匹は「なんじゃい」という感じであまり逃げなくなってきた

 

新しく迎えた二匹は、ものすごい小さな物陰に無理やり隠れようと

かわいそうな格好になっていたので、

速攻ホームセンターで塩ビパイプの一番細いやつを買ってきて

櫓を構築、投入

 

二日目には一応その影に隠れるようになったので

まあ良いかな、と

 

思った

 

 

んだが

 

 

 

 

今の水槽:

メイン水槽と濾過槽のオーバーフロー構成だが

実はメイン水槽から小型水槽→濾過槽という形でも

水を循環させている

 

いつか江ノ島のタイドプールで小型の魚を採ってきたとき用に

作っている機構なんだけど

 

 

 

 

いつの間にか3ミリ位のシラスが大量に死んでいる

 

 

 

え?と見た瞬間は彼らがどこから来た何者かが理解できなかったが

 

 

 

しまった

 

 

 

 

カサゴ、抱卵していた……?

 

 

 

いやあああぁああぁぁぁっぁあごめんなさい

腹パンを判別できなかったんですごめんなさいい

 

 

 

目を皿のようにして小型水槽を睨むと、

ぴょこぴょこ動いているメダカの針子みたいなヤツが一匹、二匹……

 

 

速攻サテライトを組み、網の排水口で簡単には抜けられないようにしたあと

5,6時間くらい張り付いて針子を移したけど、

10匹も移動できなかった気がする。

 

こうなっては仕方がない、以前メダカの稚魚用に買った

ブラインシュリンプのタマゴ(殻なし)と

ブラインシュリンプ(孵化するはず)を同時に少しずつ与え

なんとか生きてくれないかと奮闘している現在、だが

 

 

 

 

ぶっちゃけ自信ない

 

 

 

 

ブラインシュリンプも孵化したけど、どう考えても

針子が食えるサイズをオーバーしているように見える

 

そもそも、カサゴの稚魚 餌 と検索しても

すでにカサゴとわかる外見まで育っているヤーツしか出てこない

 

 

すでに移動した数から減っているようにも見えるし

 

 

カサゴの針子って何食べるのーーー?

(そりゃプランクトンだわな)

 

 

 

 

 

カサゴ殿、そして例の島で釣りをする皆さん

 

すみません

 

 

ちゃんと卵持ちを見分けられるよう、精進します……

てか当分、食う以外の魚はリリースします……

 

 

 

 

 

■ だが明日は

 

後輩と城ヶ島で釣りじゃあああぁぁぁぁぁああぁっぁぁぁぁ

尺オーバーを持ち帰るんじゃあああおあっぁおあぁおあこあおおあ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Windy 城ヶ島 明日の午後:風速10m

投げた仕掛けがオデコに返ってくるやんけ

もう2月も終わり

だいぶ長いことブログ更新が出来なかった。

 

というのも、正月開けから少したったころ

水槽内のハゼ殿たちがすべてひっくり返っていて

あまりのショックにブログ書く気が起きなかった……

あの可愛いハゼたち

また釣ってきたとしても、それはアイツらじゃない

てかそんなにすぐ次のを釣ってこようなんて思えますん

 

フエダイだけは元気だった。

と言っても、少し目が曇っているようにも見えた。

おそらく原因は水質悪化だと思うけど、底の魚のみ即死ということは

下の方に何か悪いものが溜まっていたんだろうな

餌に釣り餌の残りのジャリメをやったのがマズかったんだろうか

 

スマヌ、、、

 

 

■ そんな新年を迎えつつ

 

家で飼うもの狙いではなく

完全に食い物狙いとしての釣りにばかり行っていた

 

とはいえ冬の河口、そう簡単に釣れるヤーツはいない

何が釣れるのかな?と検索すると出てくるのが「シーバス」

 

ほう、オオタロウでもいっちょ釣ってみるかと

会社が終わったあとにちょこちょこ通う

 

・1日目 ボウズ

・2日目 ボウズ

・3日目 ボウズ

・4日目 ボウズ

・5日目 ボウズ

・6日目 ボウズ

・7日目 1日目に戻る

 

湘南シーバスはムズいとは聞いていたが

箸にも棒にもかからない

てかいないんじゃないかこれ

 

しかもクッソ寒い

帰りのガソリンスタンドでキャップが開けられないほど手が凍えていたときは

自分のアホさを痛感

 

2月の初めまでちょくちょく行ったけど、

オオタロウくんはおろかセイゴくんも釣れませんでした

周りのシーバサーも釣れてないように見えたがどうだろう

 

河口では暗闇の中、川に灯りをあて、何かをとっている人が多数。

そのうちの一人に「おにいちゃん、なんか釣れたかあ?」と話しかけられた。

 

「いいえ全然だめです」

「そっかー」

「あの、おじさんは何を釣っているんですか?

 灯りつけている人、たくさんいますけど」

「ああこれは釣りじゃねえよ、ほれ、みてごらん」

「あっ、シラスウナギですか」

「そうだよ、みんな遊漁券買ってこれやってんだ」

「売れるんでしたっけ」

「そう、この近くに買い取ってくれるとこがあんだけど、

 今夜はだめだ、全然とれねえ、寒いし帰る」

「なるほど、ありがとうございました。お疲れ様ですー」

 

シラスウナギか。むかし親父殿と釣りに行ったとき、姉ちゃんが網で偶然すくったことがあったな。すぐ死んだけど。

あれ密漁なんだなハハハ

ひと財産稼いだ、とかヤクザのしのぎになる、なんて話があるくらい

シラスウナギは儲かることもあるらしい

でも動かなくて寒そうだし、俺は釣りでいいや

 

 

ちなみにこれらの釣行でつれたもの

 

・ルアー

・牡蠣殻

・木の枝

・木の枝となんかのタマゴ(キモい)

・グーフー(スレがかり)

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ザクとは違うグフ

・なんだかわからないグロいやつ

 

いちおう貼り付けておくか……すみませんグロです

 

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アメフラシ…?ナマコ…?なにこれ?

河口でも漁港でも、底を引くとこいつがめちゃくちゃ釣れてくる

なんなのだろう

後輩に聞いたら「いやーこれはわかりません、食べてみたらどうですか笑」

お前に食わせたろか

 

 

寒すぎるし釣れんし、河口行脚は終了

 

 

 

フエダイ、お前は殺さないゾ!

 

と意気込んでいたところ、海水の素が足りなくなってきたのでネットで注文

不在通知が入っていたので佐川の営業所まで取りに行き、家に運んで早速開封

 

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はみ出て破れてる


ダンボール開けるとともに漏れていた粉が飛び散り、部屋中が磯のスメル

深夜にダークな気分になりつつ、まあしょうがないよねと販売元に連絡

すみませんごめんなさい、新しいのを送りますか返金しますか、と聞いてきた。

ありがたい、必要だから新しいの送ってほしいな、と回答。

では今あるやつを送り返してもらえますか?と言われたのだが、すでに中の袋が破れて粉が散乱している状態。

 

写真を送りつつ、送り返してもいいのですが、ダンボールから漏れるかも……

と言ったら、

上司に相談したところ、今回は送り返さなくても大丈夫です!新しいの送ります!

と言ってもらえた。ありがたい。

 

新しく送られてきたものはガッシリ固定梱包され、手書きのお詫び状まで入っていた。

ここまでされると逆に申し訳ないが、ありがたかった。

普段、送料がちょっと高いので小物は買わないチャームさんだが、

また海水の素が必要になったらここで買うかの。

 

 

3Dプリンタを買った

 

ルアー自分で作れたら楽しくね?と思い、思いつきで3Dプリンタを購入

今どき3万未満で買えるんだな、驚いた

現在は水槽の道具作りばかりしている

ルアーはそちらが落ち着いたらかな

 

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ABS樹脂をつかっているが、でかいものは反るので形状によっては一気に作れない

分割して作ることになるが、3DCADの知識があってよっかたよっかた

 

使用しているCADはAutoDeskのFusion

デスクの製品はうちの会社のメインのひとつなので馴染みがある。

いろいろ作っていきたし。

 

 

■ 食ったものとか行ったところとか

 

久々に五反田の五輪鮨でシースー

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うめえ……

ここでエンガワ頼むと、とても長いのが出てくるので好きです

 

前厄のため、お祓いをしに地元の寒川神社

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あれ……いつもと違い、なんか立派な幕がかかっている

横を見ると「天皇陛下御即位30年奉祝」とか書いてある

お祓いはそれが終わったあとから受付らしいが、すでに長蛇の列

 

お参りだけして、一緒に行った友達と丸亀製麺に行って帰りました

 

 

川がだめなら海に行けばいいじゃない!

ということで、比較的近い片瀬漁港に

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江ノ島のタワーをのぞむ

だーれもいないしナーにも釣れない

雨が降ってきたので帰りましたまる

 

 

日を変えて、平日に再度お祓いへ

今度はすぐに受け付けてもらえて、お祓いを受けることが出来た

 

その足で、友だちが行きたいと言うので御殿場アウトレット

 

 

施設整備のため休館て

 

 

諦めきれない俺ら、橋本の方まで行って三井アウトレットパーク 多摩南大沢へ

200キロ近く行ったり来たりして何してんだか

でも買いたかった上着を購入できたので満足

慣れてないからNBOXで高速移動は疲れるわ……

 

橋本の天ぷら屋さんでとった昼食

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とてもうまかった

 

とある事情で鎌倉観光

八幡宮で結婚式を挙げていた方がいたのでなんとなく撮影

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なんだか良いなあ

鳩サブレー売っているお店は工事中らしく、

営業はしているが外にはこのような看板が

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かわいい

いいねボタンを探してしまった

 

 

 

■ そしてあの島へ

 

いい加減、まともなものが釣りたい

あそこでは何が釣れる……?

……なるほどタコか、タコは夜行性、よし夜釣りだ

イカエギしか持ってないけどなんとかなるだろ

 

ついてソッコー根掛かり エギを失う

なんとかなりませんでした

 

さすがにこれで帰る気にもならず、仕掛けを変えて

やけくそで岩礁地帯に放り込む

 

釣れん

ポイント移動

釣れん

ポイント移動

釣れ……た……?

 

久しぶりすぎてアタリを信じられなかった

引き上げたら(俺にとっては)御立派なメバルさん

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当初、暗くてカサゴと勘違いしていたのは内緒

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俺にとっては大物

煮付けで美味しくいただきました

 

どうもそこは悪くないポイントだったらしく、その後もカサゴが2匹釣れた

もう1匹、なんかがかかったけどバレた

そしてさすがの岩礁地帯、仕掛けを3つほど失ったのは良い思い出です(よくない)

時間も時間だったので帰宅

 

 

なおカサゴ、15cmにも満たない大きさだったので

本来はリリースすべき、なんだけど……

 

初めて釣ったカサゴ、はじめの目標として定めつつ全然釣れず、

シマダイやらグーフーやらハゼやらアオリイカやらを経て

やっと釣れたこいつを手放すのが惜しくて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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悪い癖が出た

 

 

 

すみません次はちゃんとミニカサゴはリリースしますすみません


フエダイとの相性はどうだろう、と思っていたけれど

なんかやたらくっついて仲良さそうに見える

同じ敵(俺)を持つ仲間として認識されたんだろうか……

餌を食ってくれればそれでいい

 

 

なお今の他の水槽

 

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メダカ水槽 よく食って元気いっぱい

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修羅の国水槽


修羅の国水槽のヌマエビはけっきょく全滅

ヨシノボリやもう一匹のボウズハゼ?は

エビをたらふく食ったためか、ものすごく大きくなった

でも上の写真のように塩ビ管に入れてしまうくらいなんだけど

全然なつかなくて憎たらしいが、かわいい

 

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ヌマエビ水槽

写真ではわからないが、なかなかの量のエビがいる

さらに抱卵個体が常時いる状態

今はなきタカノハダイの餌として採ってきたエビだが、

よく動き何でも食べ、しっかり繁殖してくれるのは見ていて嬉しい

 

だが申し訳ない、たまにフエダイの餌になっていただいております……

 

 

 

 

■ 今週末は

 

犬山に泊まり込みで納品なり

年のはじめに残念なことがあったが、

そんなことと前のお祓いで、今年の前厄分の嫌なことは

すべて持っていってもらったと思い頑張るべー

 

 

 

 

 

 

またメバルカサゴ釣りたい

 

アクアと友人と家族

長かった正月休みも本日で終了

こんなに長く休んだのいつぶりだろう?

明日からの仕事だるいのー

 

 

■ ハゼさんs

 

年末なので水槽のガラスを掃除してひと暴れしたあと、砂に埋まっているの図

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かわいい

 

 

少しこなれて「なに撮ってんのよ」の図

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果てしなくかわいい

 

 

角度を変えると写っている奥のハゼ

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こやつがこの水槽のボスで、みんなこいつにいじめられている

なに撮ってんのよ、ではなく、いつでも上空に逃げられるよう待機しているのである

 

 

やはり狭すぎなのだろう、小型のヤーツはいじめられすぎて尾びれもかなり傷んでいる

流石にまずいと思い、隠れ家を投入

 

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誰も潜らず、隠れ家になっていないでござる

 

 

ちょっと考える必要がありそうだ

 

 


なおフエダイはかなり慣れたのか、俺の前でも6割くらいは泳いでくれている

白っぽい体と黄色いヒレがとてもきれい

よいよい、元気でいてくれ

 

 

 

■ 忘年会

 

地元の奴らと地元の店へ

 

前日に突然決まったのに10人強あつまる

さすが未年メンバー、群れを作るのは得意の様子

 

サラリーマン・一人親方・主婦・無職・不動産関係・公務員

 

みんないろいろな立場となったが、中学の頃と変わらず馬鹿話をできるのは楽しい

かなり生活臭のある話が多くなったが

 

近年では俺が藤沢に引っ越してきた理由でひと笑いするのが通例

ほっとけ

 

 

元ホストがイッキをけしかけてきたあたりから

コップ割るやつが出たり場が怪しくなってきたため

場所を変えるという口実で解散

 

 

体力の衰えは如実に出るな

てかイッキはアカン

ゆっくりした飲みが所望じゃ

 

 

 

 

寒川神社

 

例年の恒例行事、元旦に独身ズで初詣

去年は3人だったのに、今年は二人

もうひとりは結婚し、3月にお子様が生まれるとのこと

めでたい、めでたい……

 

 

ちょっと早めに、夕方4時に行ったんだが

余裕で入場規制

 

 

ちょうど境内の前、俺らの前までで入場ストーっプだったので

あまり撮らない構図でねぶた的なアレを激写

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天孫降臨らしい

 

 

入場規制を待っている間、かかりのおじさんがニコニコしながらハンドスピーカーで状況説明してくれる

 

「ご覧の通り、沢山の人がいます。

 規制が解けたら、押し合わずにゆっくりお進みください。

 もうすぐでございます。

 左が空いております。右も空いております。真ん中は混んでいます。

 真ん中から祈っても、左から祈っても、ご利益はおんなじです。変わりません」

 

 

 

ちょっとウけた

 

 

 

せっかくだから、俺は左側を選ぶぜ!

 

 

 

だいたい5時頃に参拝終了

5時に夕焼け小焼けのチャイムが鳴る

あれ?4時半じゃなかったっけ?

「1月から5時になったんじゃね?」

あれ、いま二回流れなかったっけ?

「サービスじゃね?笑」

 

 

なんかこのあと、別の日も2回流れることがあったらしい

しかも5日に確認したけど、やっぱ4時半にチャイムなってたぞ

これ、まさか手動……?んなわけないよな???

謎である

 

 

■ ほぼ40歳のガキども

 

4日に独身ズ(結婚済み含む)がうち(藤沢)で飲みたいとのことだったので、

3日に実家からおいとまして掃除して迎え撃つ

 

近くのスーパーで惣菜やら寿司やら菓子やら酒やらを買って家飲み

一人2千円、家飲みは安くてよいのう

 

ひとしきり話したあと、一人がゲームしたいと言うので

パソコンをTVにつないでファミコンてきなヤーツをやる

 

 

熱血高校ドッジボール部でひとしきり騒ぐ

ストゼロでひとしきり騒ぐ

爆笑!!人生劇場で己の人生との差異に絶望する

 

 

 

まさかこの歳でファミコンゲームで盛り上がれるとは思わんかった

基本みんなガキなのよね

だがそれがいい

 

 

 

 

 

姉弟など

 

5日は姉夫婦が実家に来るとのことで再度実家へ

はじめに来たのは下の姉で、アクアリウム歴 > 人生の半分の人間のため

俺も始めたことを伝えると、ちょっと盛り上がる

 

なおヤツはこういう集まりにそのとき飼っている動物を連れてくる

今回はインコを連れてきた

 

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脱走されてるやんけ

 

姉とその子供(姪っ子)にはしっかりなついているが、

親父や俺が覗き込むと速攻で逃げる

 

まあそういうもんよね

 

 

上の姉夫婦も揃ったところで宴会となり、

スピリチュアルな姉に釘を差そうとして返り討ちにあいつつ

そこそこ飲んでこの日は終了

 

 

 

姉には勝てん

 

 

 

■ その他

 

淡水水槽はとりあえず変わりなし

メダカの稚魚2匹が1cm超えたので、メイン水槽に移す

少しの間、親メダカに突っつかれるので相当不安だったが

数日たった今日などは特に問題なく一緒に泳いでいる様子

エサも食っているし、よっかたよっかた

 

 

稚エビもいつの間にかそこそこわかるサイズに

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中央のエサに群がっているのが稚エビ

 

サイズ感としては

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中央上(草の向こう)が親、やや右の下(など多数)が群がる稚エビ

 

 

信じられるかあ?あのこがママみたいになるんだぞお?

 

 

 

なお元・修羅の国水槽はハゼがエビを食いまくっているのか、

相当さみしい感じになってきてしまった

 

だがエビを取り上げるのもそれはそれでアウアウアー

 

 

中央奥から威嚇する(くせにすぐ逃げるし隠れるので写真とにりくい)

ハゼ代表のヨシノボリさん

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「断固として拒否する」

 

 

なんとか生き延びているエビ氏代表(ピンクのエサ食ったのでピンクの腸してる)

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えすおーえす」

 

 

実家に姉が昔つかっていた水槽があり、なにも考えずに持ち帰って

エビ水槽を立ち上げてしまった(アホ)のだが、そこに逃がすべきか少々悩んでいる

 

うーん、ハゼやその他が人工餌のみでいけるのであれば

それだけに切り替えるのもアリなんだが

少々モヤモヤしているので決断は明日へ保留

 

 

 

■ 何にせよ

 

明日からまた仕事じゃ

 

年末に無茶言ってきた客のメールすっぽかし状態だったりするので

微妙に気が重いが、まーいつものことじゃ

 

今年はいいことがあるんじゃい、俺にも、俺の知っているすべての人にも

そう決めた、俺が

 

 

イノシシの威を借りて突っ走るべ

頑張るべー

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マハゼと水槽と私

大体の人が各々大切なひとと過ごしているであろうこの日

大切な魚たちと過ごす30代最後のメリークリスマス

 

 

そんな日があってもいいじゃない

にんげんだもの

 

 

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「いいからエサはよ」

 

 

 

ハゼたちはとりあえず順調

フエダイは相変わらず臆病だが、夜そっと見ると水槽の前の方で水流遊びをしているのでとりあえず元気だろうと思っている

 

土管オブジェは砂に埋れずぎて汚れの温床となり、

ハゼも入らなくなってしまったので

 

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足をつけて影場にした

 

まあ6匹のハゼが各々好きな場所を見つけたようなので、とりあえず良しとする

 

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かわいい

 

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凛々しい

 

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果てしなくかわいい

 

メダカ水槽は水草が極相林かっつー状態になっていたので、

少し配置換えしてスッキリさせた

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メダカの産卵用に買ってきたヤーツにはエビが大量に住み着いて

一切メダカは入りますん

 

まあいいか

 

 

卵は孵化し、すくすくと育っている

ありがたい

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いまのところ6匹ほど

 

もう少し卵あったような気がするが、たぶん水カビらしきものにやられた

とりあえず6匹を守り切る

 

 

エビもたくさん抱卵してくれたので、サテライトで隔離しているが

最近、小さい白いのがたくさん動いている

 

んだが

 

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よくわからん

これケンミジンコじゃねーのか?

エビなのか??

 

 

 

よくわからん

 

 

 

イカリムシが発生した元修羅の国水槽にも生き物が戻り、

それなりに落ち着きを取り戻している

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だがよほどショックだったんだろう、ヨシノボリ?君は露骨に俺を怖がっている

 

すまなんだ、エサ食って元気になっとくれ

 

 

 

 

■ 運動不足なので夜釣りに行く

 

須賀港でルアー

クソさみい

 

 

当然なにも釣れんわ

 

 

だが2回ほど、ハゼのアタリを感じた

 

 

これはもしかしたら20cm超えを釣るチャンス?

 

 

ハゼ用仕掛けにチェンジ

底を引きずる

 

 

 

 

 

須賀港だったの忘れてた

 

 

 

 

 

 

係留ロープが釣れた

 

 

 

 

 

そして風邪を引いた

 

 

 

 

 

 

■ だがしかしアホなので

 

喉が痛くて鼻が止まらないのに次の次の日にも平塚新港へ

 

ガラッガラ

 

 

しかしと言うかやっぱりと言うか、まーたく釣れん

 

 

隣の親子連れはキスを釣っていた模様

いいな

俺ルアーしか持ってないYO

 

 

 

ハゼ行けんかなと思い河口へ行くも全くのアタリ無し

 

 

須賀港行ったらボラ?の稚魚入れ食い

とても匂いがオイニーだったので

10匹位釣ったところで全てお帰りいただいた

 

 

 

 

 

うむ、何かが違う

次はちゃんと釣る魚ねらって釣りにいこう

 

 

 

 

 

■ 今年も残すところわずかとなりましたが

 

引っ越してきてから3年目

来年は素敵な年だと良いな

 

 

 

いや違う

素敵な年に決まっている

なぜなら俺がそう決めたからだ

 

 

 

 

やーるぞお

きっと嫁さんを見つけてやるー(ガッツポーズ)

 

 

 

 

 

 

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「いいからエサはよ」