ぺっぺけぺの雑記

くそったれプログラマの素晴らしきくそったれ



ほしいものリスト

映画三昧

一週間、納期を伸ばしてもらったので結構余裕が生まれました。

つっても今週が納品、変なバグでなきゃいいんだけどな。

まーこっちのバグ以前に客のデータもバグりまくりだから、8月いっぱいくらいまでは行ったり来たりか。

ま、そこまで行きゃいつもどおりだ。

 

 

■ 映画三昧

 

ということで、暇ができるとすぐにサボるのは大学時代からちーとも変わっとらん。

4年後期でピッタリ卒業可能な単位をとって卒業とかだったもんなー……。

「お宅の息子さんは4年じゃ卒業できませんでしょーね」と言われて泣いて帰ってきた両親の顔を今でも思い出す。

許せ。

納品済ませたあとでまた美味しいもんでも持っていきます。

 

 

マイノリティ・リポート

 

Oh…こういう話だったのね。

ところどころ観ていて痛くなる描写もあったけど、面白かった。

でもコンピュータ操作であんなにキビキビ腕うごかすかなあ?とか変なところが気になってしまった。

慣れていて能力の高い人ほど脱力する(無駄な力を使わない)イメージが有るもんで。

ケレン味として楽しむところかな。

目はもういろいろ考えて痛い。

あと急に叫ぶ人はやっぱり怖い。

 

 

■ ヘアスプレー(新しい方)

 

不思議なミュージカル、という感覚だった。

主人公の子はかわいいし、トラボルタはさすがとしか言えない演技だヌ。

ヘアスプレーそんなに目立ってないやんけ!と思ったけど、「チリチリ頭もヘアスプレーでストレートに」ってとこで黒人差別に含みをもたせてるとか、くせっ毛日本人の私にはわかりませんでした。

 

差別がふつうのコトとして描かれているのもとてもなんというか……

ほぼ外国に行ったことない俺としては肌の実感として理解できず、しかしやっぱりあるんだろうと思うとルーブル美術館に行きたいのに外国行くのが怖くなる。

だがいつかは行く、行ってやる!!

 

でも真に怖いのは、気づかずに差別する側に回っていないかだよね。

 

 

ウォークラフト

 

以前にも少し書いたことのある、ゲーム原作の映画。

ゲームは1~3まで結構やったので、ちょっと気になっていたところ
割と安めに売ってたので買ってみた。

 

うーん。

いや楽しいよ、設定とかオークの建物とかゲームのまんまだし、出てくるキャラクターも大体知ってるしね。

ただなんつーか、これゲームやってない人から見たらわけわからんだろ!

目が光る人たちもさ!いや光ってくれるのはゲームどおりだから嬉しいんだよ!でも急にさも普通のように光られても知らない人から見たら置いてかれちゃうべ!

もうちょっとなんつーか、むしろケレン味をもたせてでも理解する時間をさ!

オークの気高さもさ!もっとはじめからグルタンの行為に対して葛藤を持たせるとかさ!

デュロタールの名の由来になるおっちゃんなんだからもっと焦点当ててさ!

ツイステッド・ネザーとかバーニングレギオン出せとは言わないし、新しいキャラクターを増やすなとも言わないからさ!!なんつーかさ!!!!

 

続編作れるくらいには頑張ってほしかったyp……

 

 

■ フラッシュ・ダンス

 

曲いいよね。

からしょっちゅう耳に入っていたけど、映画を見たことがなかったので。

聞き覚えのある曲が流れるたびに、胸にジーンとくる中年おやじ。

中高の頃に観ていたらそう思えたかわからないけど、ストーリーも爽やかな感じで良かったんではないか。

 

あんだけ動ける若さがニクイ(若さだけではない)

 

 

■ ヘアスプレー(古い方)

 

というかこのタイトル、ステキな人に鑑賞を勧められたのだけれど新旧があるの知らずに古い方を入手していたのよね。

観る前に気づいて、「そんじゃ新しい方も」と手に入れつつ、うっかり会ったときに感想を言えるようにと新しい方を先に観ていた。

 

順番間違えたかなー、と思いつつ、古い方も鑑賞したのだけれど

 

全然いいじゃない

 

どちらのほうがいいとかではなく、あちらもいいけどこちらもいい。

主人公も親友も同じくらい可愛いし、イケメンはイケメンだし、60年代という未知の世界を感じられるし、いとをかし。

 

 

 

 

本当はもう少し突っ込んだ、本当に感じたことを文章にしたいと思うもんだけど、才能の問題でそれが出来ないのはつらいのう、つらいのう。

言えることは、これらの映画を

 

 

観てよかった

 

 

それだけだコンチクショー!!

 

 

 

 

■ さて明日は

 

どっかのパイセンが「部で月イチで勉強会しましょう、発表者は強制で順番で」とかおっしゃられたので、「そしたら発表者ははじめは上のものが務めるべきでしょ!!下のものに押し付けるのはおかしい!!」とかイキっちゃったもんだから、忙しいはずなのに明日の発表者は俺。因果応報。

 

入社してから勉強となったことをまとめてみた。

 

……やっぱ趣味プロだなあ。

会社入ってからプログラミングが面白すぎて、自宅帰ってからも趣味のプログラミングを延々と続けて。

寝不足と戦いながら、深夜4時にディスプレイの前でほくそ笑む。

「俺、天才」

ディスプレイでは幾何学模様のひげドラが舞っている。

 

そんな内容を披露していいのかわからんが、とりあえず「勉強=実践」で通してきたので、やってみよう。

 

せめて笑いが取れればいいが。